スギ スギ(@sugitabe)です。です。
くつろげるカフェをいくつか知っていると、TPOに合わせて使い分けることができますよね。仕事の商談だったり、パーソナルスペースだったり、ときにはデートだったり、そういったシーンごとにカフェが思いつく人ってステキです。
さあ、今週は私がよく使うカフェをお伝えしていきます。
chano-ma(チャノマ) 〜 ふかふかクッションで寝転んだり足を伸ばしたり。おうち感覚で楽しむカフェタイム(広島市中区)
今回は、広島市中区立町の「chano-ma(チャノマ)」です。
ビルの老朽化が進んでいるとのことで、外壁に覆いがかけられている建物。正面には「酔心本店」があるので、そちらが目印になりますね。
カフェメニューもフードメニューも充実しています。
お食事ですと、小鉢4品を選ぶことができる「デリごはん」がオススメ。
階段を上がっていくと2階に入り口があり、大きなガラス戸をくぐって靴を脱いで案内される先には、こんな光景が広がります。
床全体がクッションになっていて、しかも壁際にもズラリとクッション。
その床に木製の丸テーブルが置かれていて、ここで食事をしたり足を伸ばしてくつろいだりと、まるで友だちのうちで過ごしているようなそんな感覚に包まれます。
だから私が使うときは、ちょっと気心しれた人たちとの語らいや、コンサルやカウンセリングのセッションをリラックスして行いたいときに足を運びますね。
さいごに:商業藝術のカフェはだいたいいいお店
今回ご紹介した「chano-ma」は、株式会社商業藝術という会社が展開されています。このお店以外にも広島市中区立町やその近郊には商業藝術が展開するカフェやレストランが多数あって、そのどれもがさまざまなシーンで使い分けができる店づくりなんですよね。
こういうお店を知っていると、ちょっとしたときに「いいお店知っていますね!」って言ってもらえるかもしれませんよ。