スギ スギ(@sugitabe)です。です。
先日はじめていただいた居酒屋「喜笑家くすくす」のランチ限定二郎系ラーメン、こちらがつけ麺として限定販売されるときき、いても立ってもいられなくなったその思いをここにまとめておきます!
喜笑家くすくす 〜 二郎系つけ麺がいつも食べられることを強く望むのです。
以前書いた記事はこちら。
きしめんのような平麺が二郎系にしてはめずらしく感じられ、ああこちらのメニューは麺に魅せられる一杯だったんだということを再確認しながら、前回の記事を書きました。
ツイッターにインスタグラムにと公式アカウントをフォローしていると、7月6日につけ麺が限定販売されるというのを見かけたんですよね。
もう、行くしかないじゃないですか!
7月6日土曜日、この日限りで10食限定とあって、11時の開店にあわせて足を運ぶとすでに4名の先客が!
やはりニュース性の高いラーメンですし、もともとのポテンシャルを評価していらっしゃる方々なんだろうなあと思いながら、私も列に並びます。
この日は入店前にメニューの確認があったので、つけ麺の大盛りをオーダー。
ニンニクなし、ヤサイアブラマシでお願いしました。
久しぶりに気分が高揚する待ち時間です。
慌ただしくされているスタッフの方、私の後にも続いて少しずつ来店があるなかでいよいよ私のもとにもつけ麺がやってきました!
喜笑家くすくす「二郎系つけ麺 KATSUO」
こちらです。
ラーメンと同じサイズの丼に麺、そしてつけだれが用意されてやってきたのがこのルックス!
こうしてみると、この麺が他の二郎系ラーメンとは一線を画していることがよくわかります。
相変わらずていねいな盛りつけの野菜に、存在感がこの上ないチャーシュー。
肉増しにしていなくてもこの厚みで2枚がデフォルトですからね。
このウェーブが効いた麺だけを口に含んで、小麦粉のうまみをしっかりと感じていきます。
そして、スープに浸された野菜を食べ、そして麺をそのまま食べ、ときに麺をスープに浸して・・・と多彩な食べ方を楽しんでもなかなか減らない麺。
この麺の特色を感じて食べ進めていると、また足を運びたくなる気持ちが強くなっていきます。
麺も肉も、そして盛りつけも見ていて気持ちのいいラーメンなんですよね。
さいごに:そういえばKATSUOってどういうこと?
今回は、居酒屋「喜笑家くすくす」の二郎系つけ麺をご紹介しました。
ベースの二郎系ラーメンが麺の特徴と肉のインパクトをかけあわせた迫力で、それでいてちゃんとおいしい一杯に仕上がっているところにきてのつけ麺なので、もともとの期待を高く足を運びましたが、それを裏切ることのない仕上がりで大満足でした。
もっといえば、限定ではなくいつでも食べたい!そういう一杯ですね。
そうそう、このメニューは告知の時点から「KATSUO」というネーミングがなされていて、どこにかつおが?と思っていました。
インスタグラムのアカウント経由で尋ねたところ、つけだれにかつおの魚粉が使われているんですって。
そんなくすくすの二郎系つけ麺、また食べられることを心から願っています。
ごちそうさまでした!