スギ(@sugi_pallat)です。

家族でお昼ごはんを食べに出かけようとしたとき、娘が「うどんを食べたい!」と言いまして。

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丸亀製麺「家族うどん」は体験型の食事にはもってこい!

我が家は家族そろっての麺食いそろいで、娘は毎日でもうどんを食べたいというほどの麺類好き。たまにラーメンを食べるのも喜んで食べるのはさていったい誰に似たのやら。

そんなある日、家族で出かける用事ができたときにお昼ごはんは何にしようかと話し合っていたら、娘から「うどんを食べたい!」という提案が出てきました。

前日の晩ごはんに私がつくった月見うどんを食べたにもかかわらず、です。

さてどうしようかと考えたときにひらめいたのがこちら。

丸亀製麺に行こう、ということでした。

出かける先が郊外の路面店近くにあったこともあり、満場一致でのうどん。

私もたまに利用するのですが、そういえばあって不思議とは思わなかったメニューにここで遭遇したのです。

丸亀製麺「家族うどん」

その名は「家族うどん」。

メニューにもきちんと掲示されています。

釜揚げうどん「得」はうどん2玉分ですので、「得」3つぶんがこの「家族うどん」ということになりますね。

いつものように列に並び、お昼どきの回転が早いタイミングなのでどんどん前に進んでいきます。

「家族うどん」をオーダーすると、つけつゆの数を尋ねられるので、うちの家族の人数分(3人分)をお伝えします。

会計をすませると、うどんはお店の方が運んでくださるとのこと。

天ぷらとつけつゆを持って席につき、ねぎと天かすを整えて待っていたら、やってきました。

どーん!

桶です、桶。

私が大学時代に香川県にある「わら屋」といううどん店の「ざいごうどん」を思い出させるそのルックスに、私だけではなく娘もわーっとテンションが高まっていました。

つけつゆの入っているお碗と比べても、このサイズ感。

テーブルいっぱいの桶とトレイを前に、もくもくとうどんを食べ続けます。

食べても食べても減らないように感じるのは、6歳児とその両親の3人なので食べる量もそれほど多くないというわけですね。

ああそうそう、子どもがいるとお会計のときにゼリーをひとつもらえました。

さいごに:体験型の食事としてもぜひ

今回は丸亀製麺の「家族うどん」をご紹介しました。

うどん6玉はやはりそれなりのボリュームで、大人4人くらいだと軽くぺろっといけるのかもしれませんが、家族連れとなるとそこのところはそれぞれのおなかと要相談ですよね。

ただ、見た目のインパクトと家族全員で同じものを食べるという体験型の食事としては思い出になるとしてもいい経験ですよね。

実際に我が家もそういう目的ももって行っていますしね。

家族で食事をするときの家族うどん、おすすめです。

ごちそうさまでした!

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