スギ(@sugi_pallat)です。

花びらのようにチャーシューをどんぶりの縁に並べるラーメン店は、広島にもいくつかあります。

有名なところで言えば、広島市安佐南区の「ザ・ラーメン」ですね。

ザ・ラーメン 〜 丼に肉の花が咲くチャーシューメンに、我々はなにを求めているのか。(広島市安佐南区)
安佐南区祇園の「ザ・ラーメン」といえば、その評価が大きく二分されるお店ではないでしょうか。年配の男性がひとりで切り盛りをし、決していいとはいえない愛想での接...

今回は、そのラーメンに勝るとも劣らないハイボリュームな一杯を繁華街で提供し続けて15年の「大豊」をご紹介。

おばちゃんの店に通うようになって、もうそんな年月になるんだ。

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大豊 〜 広島の深夜ラーメンでは最高のボリューム!チャーシューとねぎのトッピングは覚悟を決めて!(広島市中区)

お店は広島市中区、中央通りの南にある「らーめん横丁 七福神」の中にあります。

こちらがお店の入口です。

「とうかさん」の南にあるセブンイレブンに隣接しています。

この「営業中」の札が出ていたら、ふらっと引き込まれていきます。

横丁スタイルで数店舗のテナントが入る中、右奥から2番めに「大豊」はあります。

カウンターだけの店内は団体のお客様が多く出入りされることもあって、たとえひとりでふらっと来てもすぐにラーメンをいただけないことも。

今回はすぐに座ることができたので、さっそくオーダー。

ラーメン(並)に、チャーシューとねぎのトッピング。

ひとりでお店を切り盛りしているおばちゃんに初見のお客様だと見かけられると「ボリュームが多いけれど、大丈夫?」と尋ねられます。

私もときどきは言われていましたが、今ではもう顔パスですね。

店内にはプロスポーツ選手や芸能人、アーティストのサインや写真がずらり。

ちょうど私が訪問したときも、おばちゃんは他のお客様とカープのスカウトについて話をしていました。

こういう、情報と人が集まるところって足を運ぶ甲斐がありますよね。

さてさて、約5分程度待ったところでカウンター越しにラーメンの到着です。

大豊「ラーメン(並)+チャーシュー、ねぎトッピング」

さあ、こちらです。

「ザ・ラーメン」のように、どんぶりの縁からあふれんばかりとは言わないまでも、この迫力です。

横から見るとこのルックスですよ。

どんぶりの上半分はねぎ、ねぎの山です。

ねぎトッピングの本領が遺憾なく発揮されていて、他のお客様の注目もバツグン!

事実、この迫力に押されてこの後にねぎトッピングが続いていましたからね。

そのねぎに文字通り押されてしまって存在感を消されかけているチャーシューが、実はものすごい破壊力を持っています。

それ単品で食べるとお酒を飲みたくなってしまうような味付けで、それでいて1枚の厚みがとにかく分厚いんですよ。

んー、これでもわかりにくいか・・・。

では、ねぎの山から取り出してみるとしましょうか。

厚い部分で1cmはあろうかという切り落とし方、そしてこのチャーシューが5枚入っているところまではカウントしたのですが、それから先は記憶がありません。

ねぎとチャーシューを食べたところでもやし、きくらげ、そして麺の登場となるところの写真を撮り忘れましたからね。

いやあ、いつ食べても置きかえの効かない1杯ですよ。

さいごに:大豊のラーメンは、大豊でしか食べられない!

細もやしもそこそこのボリューム、そしてちょっとやわらかくゆで上げられた麺にあっさりしながらもかえしのパンチがぐんとくるスープは、とんこつ醤油ラーメンのジャンルではあるけれども独特のラーメンです。

そしておばちゃんの人柄にも惹かれています。

人によっては苦手とするタイプかもしれないけれども、夜の繁華街を影で支えながら切り盛りしていらっしゃる風情がたまらなく好きなんです。

だから、お店にはサインやポスター、記念写真があふれるんですよね。

それに、お客様から届いたはがきも貼ってありました。

ラーメンは味やインパクトでキャッチすることも大切だけれども、人のふれあいやほっとする安心感をいただく場であってもいいと感じるんですよね。

だからこそ、繁華街でこうやって長きにわたって営んできていらっしゃる、それがいいお手本なんだと感じるのです。

おばちゃん、いつもありがとうございます。

ごちそうさまでした!

スギのひとことポイント

〆のラーメンとして食べるなら、半麺でとどめておいてね!約束だよ!!

店舗情報

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