2016年6月、広島市中区流川町に開店してからしばらく虜になっていた『麺匠 春晴』さんに、このたび姉妹店ができました。
『麺匠 春晴』さんは、あっさりも濃厚もどちらもインパクトのあるお店。しかもその姉妹店とあらばチェックしない訳にはいきません!
ということで、1月18日のグランドオープンに伺ってきました!
麺匠 黒春晴 〜 濃厚もあっさりも抜群のあのお店に姉妹店がオープン!(広島市中区)
ちなみに、以前の記事はこちら。
お店は薬研堀通りにあります
▲ 薬研堀通りのもとはカジュアルカフェ「PEACE」だったところを居抜きで開店されています。
▲ 本家のように点滅していませんが、看板の大きさでよく目立ちます。
▲ 本家とはまた違ったラインナップが揃っていて、とにかく興味をそそられます。
▲ 『黒春晴』さんデビューは、このメニューに決定!「和風鰹鶏そば」も気になります。
店内はカフェの居抜き、雰囲気のいいお店です
店内はカウンターのみで8席、入店したら食券を買うのは本家と一緒です。
▲ こちらで食券をお買い求めください。
食券を買って席につき、ラーメンができあがるのを待ちます。
▲ オリジナルの薬味がさまざまに揃っています。
「濃厚焦がしニンニク鶏白湯そば」
▲ こちらが『麺匠 黒春晴』さんで一番人気となっている「濃厚焦がしニンニク鶏白湯そば」です。
▲ 黒マー油のインパクトと、本家を凌駕しそうなスープの濃厚さに衝撃を受けます。ここまで濃厚な鶏白湯スープは、あまりお目にかかれないかも。チャーシューやメンマは本家と同じ流儀ですね。
▲ 一度食べてしまったら、この写真を見るだけで口の中がじゅわ〜っと・・・。
▲ 麺が濃厚スープをどんどん巻き込んで、口まで運んでくる感覚はたまりません。黒マー油のインパクトも絶大で、濃厚かつニンニクの存在感が前面に出てくるスープは他であまり感じる機会がないほどです。
営業時間も本家並みのロングラン!
▲ ランチ営業も含めて、深夜から早朝までのロングラン営業をされています。スープ切れにだけは注意ですね。
まとめ
場所柄、飲んだ後の一杯に・・・と訪問される方が多いエリアですが、今回食べた「濃厚焦がしニンニク鶏白湯そば」はかなりのパンチが効いた1杯です。
召し上がる場合にはそれなりの勇気を持って挑んでください!
私は仕事帰りだったので酔っていなかったのですが、それでもかなりのインパクトを受けました。この濃さ、スープの仕立て、黒マー油のインパクト、私はハマりましたね。
▲ この看板に偽りなしです!
▲ これもいつか食べてみたいですが、やはり「和風鰹鶏そば」にもチャレンジします!
ごちそうさまでした!
店舗情報
麺匠 黒春晴
広島市中区堀川町1-7