スギ スギ(@sugitabe)です。です。
ますやみそのアンテナショップとして、広島バスセンターにオープンしたフードエリア「バスマチ フードホール」にある「ますきち」。
こちらで食事をした時に提供されたおかずみそとしての「もろみみそ」の味に感銘して、あらためてごはんっておいしいよなあ、と思った次第です。
そこで、スーパーで小売されているおみそを買って、朝ごはんにいろどりを添えてみました。
広島バスセンター「ますきち」で実感した、おかずみそのおいしさ。ごはんのおいしさが加速する、少なくても強力なアイテムだ!
「ますきち」については、こちらでもご紹介しました。
今回購入したのは、こちら。
「金山寺みそ」と「甘口もろみみそ」のふたつ。
金山寺みそ
金山寺みそには、なす、しょうが、うりが使われていて、おかずみそとして食感も楽しめるようにつくられています。
炊きたてご飯にのせた「金山寺みそ」。
お茶碗1杯分のごはんに、小さじ3分の2程度の「金山寺みそ」でも十分においしく食べることができます。
目覚めた朝に、あたたかいごはんとそれに添えられたみそをいただく幸せはありがたいものですよ。
甘口もろみみそ
甘口もろみみそは、麹の自然な甘さが楽しめます。
もろみみそはおかずみそというだけあって、調味料としてつかうものではないんですね。
野菜や小鉢にのせたり、それこそ炊きたてご飯にちょこんとのせるだけで強力なごはんブーストアイテムになります。
そういえば、もろきゅうのもろって、もろみのことですもんね。
「甘口もろみみそ」は、ごはんにはちょっとあわないかな、と思うような甘さがあります。
ごはんにというよりも、それこそ生のお野菜につけていただきたいかな。
定番のもろみみそ
そして、定番の「もろみみそ」もスーパーで見つけたので買ってきました。
おひるごはんは我が実家でつくったコメを炊いて、三島食品の「ゆかり」を混ぜ込んだおむすびにこの「もろみみそ」。
気づいたら、広島づくしのごはんができあがっていました。
これで焼き海苔が瀬戸内産で広島のものだったらいいんだけど、むずかしいかな。
おかずみその万能感は知っておいて損はない
今回は、ますやみそのお店「ますきち」でいただいたおかずみそのことを思い出しながら、そのおいしさを再確認してみました。
ますやみそのみならず、多くのメーカーのおかずみそが販売されているので、いろいろとためしていくことにします。
調味料にはつかえないけれども、ごはんやおかずに添えるだけでたちどころに強力なブーストを発揮してくれるおかずみそ。
ごはんがおいしいことを知っている人の特権ですね。
以上、スギでした。