スギ スギ(@sugitabe)です。です。
夏のラーメンに彩りが見える今日このごろ、SNSでちょっと気になっていたつけ麺をいただいてきました。
二代目もんごい亭 広島駅前店 〜 狂おしいほどに辛い?!夏らしさあるさっぱりレモンに辛みあるつけ麺(広島市南区)
今回訪問したのは、広島駅近くにある「二代目もんごい亭」です。
そこで見かけたのがこちら。
「狂辛レモンつけ麺」という、なんともおどろおどろしいネーミングのメニュー。
写真を見る限りは、レモンの輪切りでさっぱりとしたつけだれでいただくようなやさしいルックスなのですが、さてさて・・・。
お店の屋外に設置してある券売機で、まずは食券を購入します。
「狂辛レモンつけ麺」は、券売機のカラムに用意されていないので「限定麺 790円」にてチケットを購入。
カウンターでそのときを待ちます。
二代目もんごい亭 広島駅前店「狂辛レモンつけ麺」
こちらです。
ひと目見たところでは、もんごいお得意の魚介スープを活かしたつけ麺のようです。
1.5玉が基本の麺に、しっかり味付けされたメンマと、これこそもんごいらしい低温調理のももチャーシュー。
締めてあるのにもちもちとした麺は、じゅうぶんに味わい深い存在です。
そして、問題のつけだれがこちら。
輪切りスライスされたレモンが3枚、そして魚粉とネギが使われていてさっぱりとしたつけだれの印象を持ちます。
しかしやはり、このつけだれに秘められた辛さが独特で、唐辛子酢のような、でもそこにレモンが使われていることを思えばレモスコなんだろうな、そんな辛みがぐっとやってきます。
たださっぱりと食べさせるだけではない、辛さもまた夏の食欲増進にはもってこいのつけだれアレンジになるほどと膝をうつのでした。
さいごに:つけだれが気になって最後まで飲み干してしまいました
今回は、広島駅近くにあるもんごい亭の夏季限定メニュー「狂辛レモンつけ麺」をご紹介しました。
添えられたれんげでつけだれを口に運んでも、狂辛というネーミングほどに辛さを感じないじゃないか?と思うようなバランスでした。
そんなわけでその辛さの由来を気にしながら食べていたら、気づけばつけだれを飲み干していましたね。
それだけに珍しく、味わいのある辛みつけだれでもちもち麺をいただく夏らしさいっぱいのメニュー、おすすめです。
ごちそうさまでした!