2016年8月下旬にオープンした、バルスタイルのしらす専門店「SEALAS(シーラス)」は、オープン以降何度か足を運んでいます。

そんなシーラスには、今年の6月頃からお昼時となると毎日のように行列ができていました。

その理由がこのランチなんですね。遅ればせながら私も食べてきたので、今回はこちらをご紹介します。

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急げ!しらすバル、シーラスの「生しらす丼ランチ半額サービス」は8月10日まで!しらす専門店の朝獲れ新鮮食べ放題は体験すべし!(広島市中区)

オープン当初の様子はこのブログでも紹介し、今でもご覧頂いている記事のひとつです。

こちらの記事は、2016年8月22日にオープンした「もみじ水産 SEALAS」(広島市中区鉄砲町)の内容となります。「バル」がブームじゃないですか。肉バル、ワインバル、魚バル・・・と大分類としてのバルは言うまでもなく、鯛バル、鮭バルと中分類、小分類的なバルも増えてきているようですね。だからこその「バル」ブームなんでしょうね。そんななかで発見した「しらすバル」、8月22日18時にオープンしたばかりのお店にさっそく行ってきたのでご紹介します。もみじ水産 SEALAS 〜 しらす専門店が「しらすバル」を展開!ランチもディナー...

そんな「シーラス」がはじめて迎えた水揚げシーズンに打ち出したのが、さきほどのランチメニューというわけです。

「水産会社直営」「漁港直送」「期間限定」「桶盛」「漁師直営朝獲れ」「半額490円」「さらに盛り放題」「売り切れゴメン数量限定!」と、どこをとってもパンチラインしか盛り込まれていないメニューというのも、なかなかお目にかかる機会はないですよ。

この写真は、うにといくらがトッピングされているもの。これでも890円ですからね。

ちなみにご飯の量は変更してもお値段は変わらないです。

このメニューのここだけを切り取ってもインパクトが大きすぎます。今年の広島は、「シーラス」をきっかけに生しらすを打ち出したメニューや販売促進が急激に加速したといっても過言じゃないですね。

生しらすのおかわりって、いったい何のことだろうと思ってしまいますよね。でも、おかわりできるんですから。

さあ、今回私は「生しらす丼ランチ、ごはん大、ウニをトッピング」でオーダーです。

到着はオーダーから1分少々、素早い提供で整えられたのがこちらです。

しらす専門店シーラス「生しらす丼ランチ、ごはん大、ウニをトッピング」

桶に盛り付けられたごはん、そして生しらすが盛り付けられた升がふたつ届きました。その奥にはトッピングのウニです。

桶のかげには、薬味となるねぎ、おろししょうが、おろしわさびがあります。

この升は上げ底じゃないですからね。しっかりと詰まっています。

新鮮な生しらすがここまでフューチャーされることって、今までの広島であったかなあと思うほどです。

あらためて、生しらすの2升は基本のメニューです。ウニは別料金でトッピングですよ。

まずは1つの升から生しらすをどーんと。ごはんの上のしらすはちょっとだけ広げましたが、それにしてこのボリュームですからね。

2つの升にある生しらすをすべてごはんの上に載せ、ウニとねぎをのせたらこんな感じになります。

ところどころご飯が見えているところはありますが、基本の生しらすの量でご飯は十分に隠すことができる量はありますからね。

もうこれはちょっと生しらすに感謝をしないと申し訳ない気持ちにさえなります。

小さないのちをたくさんいただくことに感謝しましょうね。もちろん、お残しはゆるしまへんで。

私は、しょうゆにおろししょうがを溶いたものをかけてからいただきました。夏にさっぱりといただくには、しょうがしょうゆがよろしいかと。

さいごに:半額サービスは2017年は8月10日(木)までの予定

2017年はもともと6月30日までの予定で展開されていたこの「生しらす丼ランチの半額サービス」は、好評につき延長として8月に入っても展開されてこられました。

さきほどお店の方にお伺いしたところ、「2017年は8月10日で終了予定です」とのことでした。当初は大行列といってもいいほどの賑わいもひと段落し、半額ランチサービスもまもなく終了です。安くいただくことのできる期間に、ぜひこのボリュームを体験してくださいね。

ごちそうさまでした!

スギのひとことポイント

スギ
しょうがしょうゆ!

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