広島市安佐南区毘沙門台にある、自家焙煎されたコーヒーと絶景を楽しむことのできるカフェ。

いつか行ってみたいと願っていたその思いを、ついに叶えてきました。

しかも、自宅からも近い場所にあるので、お気に入りのお店になっちゃいました!

そんなカフェをご紹介です。

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カフェ ダスティアーツ 〜 閑静な住宅街から広島市街を望めるコーヒータイム(広島市安佐南区)

カフェ ダスティアーツ 看板

広島市街からだと車で30分、私の自宅からだと10分少々で到着するこちらのお店。

建物は建築家 谷尻誠氏のデザインによるもので、2003年に「浮箱の家(毘沙門の家)」としてGOOD DESIGN賞を受賞したものです。

広島・東京 建築設計事務所 SUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd −Works− 毘沙門の家
谷尻・吉田が主宰の広島・東京の設計事務所 SUPPOSE の作品をご紹介いたします。

 

浮箱の家 [広島市安佐南区毘沙門台2丁目3-16]
グッドデザイン賞の仕組みや、過去のすべての受賞対象が検索できる「グッドデザインファインダー」など、グッドデザイン賞に関する情報をご紹介するサイトです。毎年1回(4~6月頃)募集する、グッドデザイン賞への応募もこのサイトから行うことができます。

 

カフェ ダスティアーツ 門の前

カフェと自家焙煎珈琲

そんな空間で、高級豆を自家焙煎したコーヒーをいただくのは至福のひとときです。

嗜好品のコーヒーを、非日常的な空間でたのしめることは、生活において必須とはいえないけれどもそれでもたらされる「心から満たされる時間」を得ることの意味は大きいでしょう。

カフェ ダスティアーツ 入口看板

本日のコーヒー、400円ですよ。

カフェ ダスティアーツ 店構え

店内は数多くのコーヒー豆が並べられています。

それをバックに望む広島の街は、その場にいるだけでも満たされる心地よい空間です。

その雰囲気が少しでも伝わりますように。

コーヒーと、広島の街

カフェ ダスティアーツ 風景を一望

緑井の街を眼下に望み、はるか遠くには広島市街にそびえる高層タワーをいくつも観ることができます。

お店にうかがった日は写真のような晴天で、この風景を眺めているだけでも心がすーっとします。

そして、それを望みながらいただくアイスコーヒー。

夏の暑い昼下がりの避暑には、ちょっとぜいたくなひとときでした。

カフェ ダスティアーツ 窓越しの風景

写真では安佐南区祇園から緑井を一望していますが、これを右に振ると遠く広島市街までもが望めます。

写真ではなく、ぜひ一度足を運んでいただきたい!

夜のダスティアーツも素敵です

実は昼間に訪問した数日後の日曜日、今度は夜にお伺いしました。

夕暮れ時から日が沈み、そして夜景が広がっていく時の流れがとても素敵な空間です。

夜の雰囲気は、こちらの記事をどうぞ。

カフェ ダスティアーツ 〜 夕暮れから日没、そして夜へと静かに流れる夜カフェごはん(広島市安佐南区)
以前、昼間の「カフェ ダスティアーツ」さんのことを書かせていただきました。自家焙煎コーヒーをいただきながら、広島の街並みを堪能する時の流れは、至福のひとことに尽きる思いです。実は、前回の記事を書いたタイミングから程なくして再訪しました。今度は夕暮れから夜にかけて。日曜日の夜を1時間程度、ひとりで過ごしたときの様子をお伝えします。カフェ ダスティアーツ 〜 夕暮れから日没、そして夜へと静かに流れる夜カフェごはん(広島市安佐南区)前回の記事として書いた、昼間の様子はこちら。 この日は、7月中旬の夜7...

店舗情報