スギ
ああごはんっておいしいんだ!と実感したいじゃないですか?!

スギ スギ(@sugitabe)です。です。

お仕事関係の方から、ぜひ私にとおすすめいただいたふりかけがありまして。それをいただいたところ、ああもうこれはここに記録を残しておかなくてはなるまい!という思いにいたった、それほどの逸品を今回はご紹介しますね。

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グランプリ金賞受賞の「いか昆布」、ごはんがすすむソフト生タイプふりかけ!

今回ご紹介するのは、神戸にある澤田食品株式会社の「いか昆布」というふりかけ。

華やかに見えるパッケージが特徴です。

その肩には「全国ふりかけグランプリ 金賞」「第56回全国水産加工たべもの展 農林水産大臣賞受賞」といった経歴もあります。

なるほど、全国のふりかけグランプリなるイベントが存在するんだ・・・。これはこれで興味あるし、そのイベントで2年連続金賞受賞となるとその実力たるや期待せずにはいられなくなります。

「全国ふりかけグランプリ」のサイトはこちら
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ふりかけグランプリ|ふりかけ日本一決定戦
ふりかけ発祥の地熊本。地域のふりかけの発掘と、ふりかけ全体の更なる発展と可能性のために「ふりかけグランプリ」を開催。全国のご当地ふりかけを一同に集めてふりかけ日本一決定戦!

パッケージの裏面には、一括表示とあわせて食べ方のイラストが載っています。

ごはんにふりかけて、おにぎりに混ぜ込んで、そしてお茶漬けに。

それをイメージするだけでシンプルに炊きたてごはんが手元にさえあれば、もうそれだけでごちそう!という気持ちに高揚します。

原材料表示もいたってシンプルなところにも共感できます。

この「いか昆布」は、いわゆるソフト生タイプのふりかけ。

開封して香りをかぐと、乾燥させたものでは再現できない風味がふわっと広がります。

ごはんに載せる前に少しだけつまみ食いをすると、いかの旨味が口の中にぐっと広がるインパクトとして感じることができます。そして昆布の味わいとあわさって、ごはんのおともだけではなく、酒の肴にも期待できそうなイメージがぐっと広がるのです。

ああ、もうごはんが欲しい・・・。

というわけで、ごはんを炊くわけです。

澤田食品株式会社「いか昆布」

炊きたてのつやっつやしたしろいごはんと「いか昆布」、このルックスは垂涎の的です。

さあ、このごはんに遠慮なく「いか昆布」を載せますよ・・・。

はい、もうこの絵だけでごちそう感あるじゃないですか。

実際に、炊きたてごはんの甘い香りと、ごはんの熱を帯びて香りを立ち上らせるふりかけの存在が、このあとに箸を進め始めるともう止まりません。

このふりかけ自体も、甘みがありながらもいかと昆布の旨味がものすごく奥深い味わいになっていて、きっと子どもも好き好んで食べそうだなあという印象です。

それゆえに大人の私もごはんをおかわりして、さらにたっぷりのふりかけを載せてかきこんでしまうという、無限ループに入りそうになるのです。

そして食べ進めていくと、どんなアレンジがいいのかを考え始めるようになりますよね。

そこで思いつくのが、「たまごかけごはんのトッピングにいか昆布」というアイデア。

さすがにこのときは白いごはんのおともだけで食べすぎたので、たまごかけごはんにまでは至らなかったのですが、とはいえそれほどにごはんを引き立てるには十分すぎる存在のふりかけだということを知ることができました。

シンプルにおいしいものは、シンプルな食材とシンプルにいただくのがいいのです。

さいごに:ごはんのおいしさを再確認

今回は、澤田食品株式会社の生タイプふりかけ「いか昆布」をご紹介しました。

乾燥タイプのふりかけと比較すると、お値段は80g入で300〜400円程度とそこそこの部類ではありますが、でもこのおいしさで「ああ、ごはんってこんなにおいしいんだ」と再確認するにはこの上ない逸品だと感じましたね。

これをきっかけにおいしいふりかけ探しの旅がはじまりそうな、そんな予感もした今回の「いか昆布」との出会いでした。

ごちそうさまでした!

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