スギ スギ(@sugitabe)です。です。
新年の特番を見ていたら、広島東洋カープの菊池涼介選手が「行きたくてもなかなか行けなかったお店」として、昭和風情の純喫茶を指名していらっしゃいました。
きょうはそのお店をご紹介します。
シャモニー モンブラン 〜 カープ菊池選手も憧れた、昭和の純喫茶でプリンアラモード!(広島市中区)
そのお店とは「シャモニー モンブラン」、広島三越の裏手にあります。
店頭には食事メニュー、喫茶メニューとたくさんのメニューが掲出されています。
食品サンプルからも昔ながらの喫茶店醸し出しています。
店内は1階、中2階、2階とフロアが刻まれていて、私はいつも2階の奥にある席に腰掛け、胡子神社をながめながらのカフェタイムを過ごしています。
壁や天井の装飾が、純喫茶としての趣と格式、伝統を感じさせる様相で包まれています。
サードプレイスとしての落ち着きも十分にあります。
決して隠れ家とかというわけではないのですが、ここにいる時間は創造的で前向きな気持ちになれる瞬間です。
メニューはこちら。
裏面にもびっしりと品揃えが踊ります。
今回オーダーしたのは「プリンアラモード」。以前、他の方が召し上がっているのを見かけて、いつか私も!と思ったそれを堂々とオーダーしました。
シャモニーモンブラン「プリンアラモード」
しばし待つことやってきたのがこちら。
昭和の喫茶店をおもいださせる、これ以上ないルックスが飛び込んできました。
甘すぎず、カラメルとともに大人の味わいを醸し出しているプリン。
そのまわりにはたくさんのフルーツにホイップクリーム、そしてアイスクリーム。
いつか妻や娘と一緒に食べたいなあ。
そういえば子どもの頃、おじいちゃんやおばあちゃんにこんなお店に連れてきてもらっていたなあ、っていう記憶をプリンアラモードの味とお店の雰囲気を感じながら思い出したのでした。
さいごに:さすがの有名店!
カープの菊池選手が憧れたお店には、多くの有名人の方も訪れていらっしゃいます。
コーヒーを飲みながら仕事をしたり、本を読んだり、私はそんな使い方をしているお店。いつまでも変わらずにあってもらいたい、そんなお店です。
そうそう、いつもサービスカードをいただくんです。
でも、貯めることはないんですよね。
チケットをいただかなくても、行きたくなるお店だから。
ごちそうさまでした!