スギ スギ(@sugitabe)です。です。
寒い日が続くと、身体の芯から温まるうどんはごちそうですよね。広島市中区八丁堀に古くからある手打ちうどん店、こちらもそんな日にはうってつけのお店です。
今回はこちらをご案内しますね。
手打ちうどん 一風 〜 白いちょうちんの老舗うどんは、これぞ手打ちのインパクト(広島市中区)
お店の名前は「手打ちうどん 一風」。
ボウリング場「パークレーン」の北隣にあって、お店の前にぶらさげてある白い大きなちょうちんが目印のお店です。
店内は風情ある客席で、雰囲気からもあたたかみがあふれます。
メニューはこちら。
純手打うどんとあるように、機械製麺では味わえることのできないうどんが期待できます。
鍋物メニューも広く取り揃えてあって期待を寄せるところですが、今回は天婦羅うどんをオーダーです。
手打ちうどん 一風「天婦羅うどん」
しばし待つこと届けられたのはこちらのうどんです。
注ぎ口のついた器が印象的です。
揚げたてさくさくの海老天が一尾入っています。やさしいお味のだしと相まって、天婦羅のおいしさも増幅します。
湯気で曇っちゃった。
具材に春菊が使われているのもこのお店の特徴。うどん全体の味をきりっと締めています。
そしてこちらが純手打うどんと称されたうどんです。
小麦の風味とうどんの食感が独特で、手打ち手切りで少し太麺となっているうどんのインパクトは大きいですね。
さいごに:やはり鍋物が気になる!
うどん屋で鍋焼きうどんを提供されるシーンが少なくなってきているので、昔ながらのお店でよく見かける鍋物メニューは大切にしていきたいですよね。
今回はオーソドックスな天婦羅うどんをいただきましたが、ぜひ鍋物も寒さが続く季節のうちには一度いただきたいものです。
ごちそうさまでした!