日々の暮らしを振り返って。
きょう出会ったあなたやできごとへのメッセージをお伝えするスギコラム。
2017年11月1日は、こんなお話です。
常夜鍋(じょうやなべ)って知ってる?日本酒で豚肉と野菜を炊いたシンプルかつ壮大な鍋料理![スギコラム]
スギ スギ(@sugitabe)です。です。
我が家には、晩酌をする習慣がまったくないのです。
しかし、いただきものの日本酒があるので、さてこれをどうしようかと考えていたところに「常夜鍋(じょうやなべ)」というものがあることを知りまして。
ここで日本酒を使うことを決意しましたので、その報告をいたします!
常夜鍋とは
常夜鍋(じょうやなべ)は、豚肉及びホウレンソウまたはコマツナ、白菜、キャベツなどをさっと煮てポン酢で食べる鍋料理。常夜鍋の名は、毎晩食べても飽きないことが由来。
豚肉を使用することから、しゃぶしゃぶの一種と見て豚しゃぶ、ちり鍋の一種として豚ちりと呼ばれることもあり、水炊きの一種とされることもある。引用元: Wikipedia
ウィキペディアには、こんなふうに書かれていました。
ん、どうしてここに日本酒が?と思いますよね。
実は常夜鍋って、水で薄めた日本酒に材料を入れて煮るというレシピが主流になっているようなんです。
スギレシピ「常夜鍋」
食材はこちら、小松菜と豚こま切れ肉です。
鍋に使う日本酒は、千福。
まずは計量した日本酒をいれます。
今回は日本酒300cc、水を300ccという割合にしました。
水と日本酒を火にかけ、沸騰したところで豚こま切れを投入です。
そして、小松菜を茎の部分から入れていき、最後に葉の部分でフタをします。
横からみるとこのボリューム・・・。
しっかりと炊いて、具材に火が通ればできあがりです。
ポン酢でどうぞ
シンプルな味わいなので、ポン酢でいただけばお酒のあてにも十分。
お肉も野菜もしっかり摂れるのでオススメです!
以上、スギでした。