スギ スギ(@sugitabe)です。です。

広島のラーメンチェーン「我馬」で、2020年6月より発売されいてる四季のラーメン「つけ麺・極み」をいただいてきました。

今、広島でいただくことのできる濃厚つけ麺の中でも屈指のインパクトのある一杯をご紹介しますね。

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通算第46弾目となる「四季のラーメン」

2008年3月より「四季のラーメン」としてはじまったこのシリーズは、今回のつけ麺「極み」で第46弾となります。

つねに開発と丹念を重ねてこられた味を、ときに独創的なメニューを積極的にリリースされる姿勢はその完成度とともにいつも感嘆としておいしくいただいています。

歴代の麺についてはこちらからもご覧いただけます。

http://www.gaba-2000.com/rekidai.php

これを眺めるだけでも勉強になりますよ。

2013年以来の豚骨魚介つけ麺

今回のつけ麺は、いわゆる濃厚豚骨魚介スープのつけ麺。

過去を振り返ると、2013年5月に四季のラーメン第22弾として「豚骨魚介 極 つけ麺」として発売されていました。

あれから7年、今では極太麺の濃厚つけだれを基本としたつけ麺の大衆性は高く、全国展開するチェーン店もあるほどです。

見方によればそれらの再現を、しかしその中にもこだわりやあり方を示す四季のラーメンとしてのアプローチは興味が高まるばかりです。

単に全粒粉の太麺は個人的に大好きだということもあるんですよね。

我馬 四季のラーメン「つけ麺 極み」

オーダーすると、待ち時間として10分いただきたいという申し出があり、それはつけ麺を楽しむものにすれば当然の時間として受け入れます。

待ち時間のあいだに「からもやし」を食べながらメニューを眺めていると、届きましたつけ麺が。

我馬 四季のラーメン 第46弾 つけ麺「極み」

こちらは大盛りでオーダーしたもの。

やはりつけ麺はわしわしと多めの量をいただくのが礼儀だというのが個人的な思いなので、それを踏襲します。

つやつやの全粒粉太麺

つけだれに浸す前にまずそのままの麺を口に運ぶと、少しやわらかめにゆであげられてはいるものの麺の持つ風味や弾力は十分においしさとして伝わってきます。

ぷりぷりつやつやの麺は、ずっと食べていたいと感じさせるほどの存在感。

つけだれはとにかく濃厚で、それでいて魚介のうまみはしっかりと表に出てきています。

ここまで濃厚であっても、大盛りの麺を食べ終わってもスープが残っているので、きちんとスープ割りもお願いしました。

スープ割りは豚骨スープで割ってあり、最後の一滴までおいしさを堪能できるようにつくられていました。

満足度はとても高く、個人的にはつけ麺チェーン店のものよりもこちらを推したい気持ちに駆られましたね。

近々にリピートしたいと考えています。

ごちそうさまでした!

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