スギ スギ(@sugitabe)です。です。

先日ご紹介したローソンの「悪魔のおにぎり」、いまでもタイミングによってはなかなか手に入れにくいアイテムになっていますよね。

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決定版!ローソン「悪魔のおにぎり」自作レシピを公開!

このブログでご紹介したのはこちら。

スギ スギ(@sugitabe)です。です。ローソンで人気の「悪魔のおにぎり」、何かと話題になっているこのアイテムにやっと出会えることができました!ローソン「悪魔のおにぎり」実食!簡単に再現できる気がするのでその分析を。ローソンにおいて、おにぎり販売ランキング1位を長らく譲ることのなかった「シーチキンマヨネーズ」が、こんなおにぎりにその座を奪われるとは!"悪魔的なうまさ"と標榜するからには、さぞや中毒性のある食材や味付けが施されていることかと思えば、そこに使われているのは天かす、青のりが混ぜ込ま...

そんな「悪魔のおにぎり」を再現するレシピは、投稿型レシピサイトやキュレーションメディア、私のような個人ブログ、SNSにいたるまで多種多様な情報を得ることができます。

そこで私も多分にもれずあのレシピを再現してみることにしました!

自宅の冷蔵庫にある食材で再現するとこうなる!というスギレシピのご紹介です。

分量

「悪魔のおにぎり」自宅再現レシピ、2個分です。

  • ごはん 150g
  • めんつゆ(3倍希釈) 15g
  • 天かす 15g
  • 青のり 適量

これだけです。

つくりかた

まずは、ボウルに「天かす 15g」を計量します。

つづいて、「めんつゆ(3倍希釈)15cc」を。

ここでストレートだしのようなうすめのだしを使うと、仕上げたごはんがベチャベチャになるのが注意するポイント。それを踏まえて濃縮だしをうすめずにそのまま使います。

最後に「青のり」です。

キッチンスケールを使った場合、0.1g単位表示のものは対応できると思いますが、我が家のスケールは1g単位表示のためにうまく計量できませんでした。

これでわかることは、ここまでの分量で青のりを「1g」と表示されるまで入れてしまうと「青のりの風味が強くなりすぎる」という点にはじゅうぶんに気をつけてくださいね。

本当はきちんとした重量でお伝えしたかったのですが、その点はご容赦くださいな。

ここまで混ぜたものをしっかりと混ぜます。

めんつゆの量に対して天かすが多いので、十分にしんなりするまでは至りません。

そして、ご飯を計量します。

炊き方は「ふつう」でいいです。かたくてもやわらかくても、このおにぎりにはちょっと不適当かもしれません。

あらかじめ混ぜ合わせた3種類の具材と、ごはんをしっかりと混ぜ込みます。

ここからごはんの水分を吸い込んで、天かすがちょっとずつしんなりとしていきます。

さあ、これをにぎったらできあがり。

ごはんを混ぜてすぐと、しばらく経ってからとでは天かすのしんなり具合に違いが出てくるので、食べくらべをしてみるのも面白いですよ。

もちろん、お弁当にいれるのもいいですしね。夏場には、ごはんを炊くときに少量の「お酢」と一緒に炊き上げることをおすすめします。

さいごに:具材の味をしっかりたのしめるバランスです

今回は、ローソンで人気の「悪魔のおにぎり」を自宅で再現してみました。

甘くてコクを出したければ天かすで調整すればよく、ふんわりとただよう海苔の香りを楽しみたければ青のりの量を調整するなど、カスタマイズは嗜好のままに楽しめますよね。

自宅で再現できるレシピで、家族で好きなようにアレンジする楽しみもできるでしょうし、ぜひこのレシピを参考にしてくださいね。