スギ スギ(@sugitabe)です。です。

2018年の夏は、広島市内のかき氷店をたくさん訪問して、それを列記しています。

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くら寿司のスイーツは、かき氷にも本気で妥協がなかった![2018年広島かき氷]

今回ご紹介するのは、寿司チェーンの「くら寿司」。

最近の回転寿司チェーンはファミレス化が進んで、もちろん寿司ネタメインのラインナップでありながらも、スイーツやサイドメニューの拡充には眼を見張るものがあります。

その中でかき氷ですよ。

寿司屋さんのスイーツでこの打ち出し!

期待せずにはいられませんよね。

もちろんサイドメニューのスイーツだし、お値段も手頃とあればオーダー前の及第点ってさほど高くならないじゃないですか。

そんな気持ちで「宇治金時」をオーダー。

宇治金時ですからね、あんこも白玉もあるんですから。

くら寿司「夢のふわ雪 宇治金時」

しばらくして、テーブル指定のレーンをかき氷がかけてきました。

うわ、思っていた以上にしっかりしている!

これが250円(税抜)だなんて、これを目当てにくら寿司へ!っていうのも悪くないじゃないですか。

横から見た写真がこちらです。

もはやちょっとしたかき氷専門店のそれといってもふしぎではないくらいのフォルムをたずさえています。

味はもちろんちゃんとおいしくて、食後のデザートとしても最適の量で設計されています。

さいごに:回転寿司チェーンのビジネスモデルをみよう

今回は、回転寿司チェーン「くら寿司」のかき氷をご紹介しました。

昨今の回転寿司チェーンは、ファミリー層の囲い込みを図ってかつてのファミリーレストランをほうふつとさせるようなメニューの広げ方がなされてきています。

それは寿司だけでは成り立たないビジネスモデルという点もある一方で、寿司屋がここまでやるの?という意外性を込めたサイドメニュー展開が顧客にとっての興味の持続をもたらしているんですね。

そういう観点からも、今回はかき氷を取り上げましたが、奇抜性や目新しさを提案してくる各寿司チェーンの動向は興味津々ですね。

これからも楽しみにしています。

ごちそうさまでした!

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