広島市安佐南区の八木、川内地区にはラーメンをはじめとしてうどん店が4軒あるというエリアでもあります。
それぞれに特色のあるお店の中で、今回ご紹介する「さぬきうどん食堂 つるり」はさぬきうどん店ならではのセルフスタイルとともに、サイドメニューの充実したうどん店です。
ではさっそくご紹介しましょう。
さぬきうどん食堂 つるり 〜 超特大のごぼう天が丼を覆い尽くす!もちコシのうどんと一緒に召し上がれ(広島市安佐南区)
お店は、国道54号線可部街道の「城南中学校入口」交差点を川内方面に向かうと、左前方に見えてきます。
広い駐車場と大きな看板が目印なので、交差点からもよく見えます。
うどんメニューも幅広く取扱があり、あわせてごはんメニューも充実しています。
基本のうどんメニューはこちら。
かけうどん(小)は190円という価格で提供されています。
うどんの量もきちんと告知されています。
小の200gというのは、スーパーなどで売られているゆでうどん1玉と同量ですね。
特大の重量が隠れているところがとても気になります・・・。
セルフのうどん店ならでは、揚げ物もしっかりと充実しています。
その中でもひときわ目立つのがこちらです。
そう、ごぼう天。
このごぼう天が今回ご紹介する主役になります。
いつもこのお店に来るときには、かけうどん(小)と天ぷら1〜2品と決めていて、今回もかけうどんとこのごぼう天をいただきました。
さぬきうどん食堂 つるり「かけうどん(小)、ごぼう天」
こちらです。
大きさの対比がよくわかりませんね。
かけうどん(小)サイズは、家庭で食べる量のうどんを想像してもらえればいいですね。
丼もそれに合わせた大きさです。
それに対するごぼう天がこちら。
これだけだとサイズ感もまったくわからないので、さきほどのうどんに載せてみましょうね。
どーん!
かけうどん(小)の丼を覆い尽くす大きさのごぼう天が存在感をこれでもかとアピールしてきます。
ごぼう天をだしに浸して柔らかくしながら食べるもよし、そのまま大きくかじりついてサクサクを楽しむもよし。
この大きさのごぼう天をお好きなように食べながら、もちっとしながらもコシのあるうどんとともに召し上がってくださいね。
さいごに:うーめんもオススメです。
このお店はあたらしいメニュー提案をたくさんされています。
たとえば、中華麺をうどんだしでいただく「うーめん」もそう。
こういった食べ方提案も面白いですね。
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それを見るのもおもしろいですよ。
ごちそうさまでした!