夏真っ盛りのこの時期、広島市中心部で食べることのできる「かき氷」のお店の中から、実際に私が足を運んでいただいたお店をご紹介します!

どこかで拾った写真だらけのキュレーションサイトとは違って、きちんとおいしくいただいたお店を3店、ぜひお店選びの参考にしてくださいね。

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広島市中心部のおすすめかき氷3店をご紹介![2017年夏版]

すべて広島市中区の市街地中心部にあります。八丁堀から紙屋町エリアのお店ですよ。

茶房「つるや」

広島市中区袋町にある「茶房つるや」。夏になるとかき氷を求めて多くの方がいらっしゃいます。

いちごを浮かべて凍らせたいちご氷を削った「雪いちご」がこちら。いちごの素材がもつ甘酸っぱさをしっかりと味わうことができます。

この夏の広島かき氷巡りも、そろそろ終盤でしょうか。とはいえお盆を超えても暑い日が続くきょうこのごろ、おいしくいただけるかき氷にはまだまだお世話になりそうです。きょうご紹介するかき氷、こちらも行列必至のお店です。写真をご覧になって、ぜひ足を運ばれることを願っています。茶房つるや 〜 いちごを浮かべた水を凍らせて削った雪いちご、美しさとおいしさのきょうご紹介するのは、広島市中区袋町の「茶房つるや」さん。このブログでもご紹介している「こがね食堂」からすぐそば、2016年4月末に店構えをリニューアルされてか...

御菓子司「みよしの」

中区八丁堀、東急ハンズの裏手から歩いて3分のところにある「御菓子司 みよしの」。最中が有名なお店です。

凍らせたお抹茶を削った宇治氷に、葛まんじゅうが組み合わさった「宇治の里」は、和菓子屋さんならではの味わいを楽しめる一品です。八丁堀の喧騒からそれほど遠くない場所で味わう贅を楽しんでください。

かき氷というのは、そのおいしさや見た目の清涼感だけではなく、暑い夏の日の思い出にもなりうる存在です。その思い出というのは、お店のシチュエーションも含めて感じることだってあります。広島市中区八丁堀、市街地の喧騒からちょっとはずれたところにあるお店でいただくことのできるかき氷は、火照った体を鎮めるだけではなく、心も穏やかにさせてくれるものでした。今回は「御菓子司 みよしの」のかき氷をご紹介します。御菓子司 みよしの 〜 抹茶の風味ゆたかなかき氷と葛まんじゅうの組み合わせ、都会の喧騒から離れた場所でお...

「コオリヤユキボウシ」

2016年にオープンして以来、夏場はほぼ連日入店待ちの行列ができているこちら「コオリヤユキボウシ」。

「カープ氷」と呼ばれる定番メニューは、ベリーと練乳のエスプーマが楽しめる一品です。

そして2017年にお目見えしたのが「わさびヨーグルト」。わさびヨーグルトのエスプーマに驚き、食べ進めるうちに中から出てくるバニラアイスでさらに食べ進めていくという驚きの連続の一品です。

こちらの記事は、2016年7月21日に投稿した内容です。2017年6月に再訪問した記事はこちらをご覧ください。2016年6月下旬にオープンされて間もなく、行ってみようと心に決めて約1ヶ月。行くたびに入店待ちの行列を対峙することとなり、ああこれは平日の開店直後に行くしかないなと悟ります。そしていよいよ、平日正午という近隣ではビジネスパーソンがサラメシに右往左往する中でかき氷まっしぐらで行ってきました。広島に登場した、かき氷専門店をご紹介します。コオリヤ ユキボウシ 〜 天然氷と自家製シロップでいただく、かき氷専門店...
2016年夏、広島市中区紙屋町にかき氷専門店としてオープンした「コオリヤユキボウシ」。ルックスとフレーバーの幅広さと美味しさから、またたく間に広島の夏のスポットとして人気店になりましたよね。週末のたびに入店制限がかかるほどの行列、並んでも食べたいという方の多さに驚かされていました。当然、私も伺っていました。去年の記事はこちら。今年もだんだん暑い日が増えてきて、自然と「冷たいものを食べたいなあ」と感じる日も増えてきました。さあ、今年もコオリヤユキボウシの本格的なシーズンが迫ってきました!というわけ...

さいごに:実際に足を運んでからご紹介します!

広島市中心部には、今回ご紹介したお店以外にも特徴的なかき氷を提供してくださるお店があります。

これからも私が直接、足を運んでいただいたお店をピックアップしてご紹介していきますね。