夏真っ盛りのこの時期、広島市中心部で食べることのできる「かき氷」のお店の中から、実際に私が足を運んでいただいたお店をご紹介します!
どこかで拾った写真だらけのキュレーションサイトとは違って、きちんとおいしくいただいたお店を3店、ぜひお店選びの参考にしてくださいね。
広島市中心部のおすすめかき氷3店をご紹介![2017年夏版]
すべて広島市中区の市街地中心部にあります。八丁堀から紙屋町エリアのお店ですよ。
茶房「つるや」
広島市中区袋町にある「茶房つるや」。夏になるとかき氷を求めて多くの方がいらっしゃいます。
いちごを浮かべて凍らせたいちご氷を削った「雪いちご」がこちら。いちごの素材がもつ甘酸っぱさをしっかりと味わうことができます。
御菓子司「みよしの」
中区八丁堀、東急ハンズの裏手から歩いて3分のところにある「御菓子司 みよしの」。最中が有名なお店です。
凍らせたお抹茶を削った宇治氷に、葛まんじゅうが組み合わさった「宇治の里」は、和菓子屋さんならではの味わいを楽しめる一品です。八丁堀の喧騒からそれほど遠くない場所で味わう贅を楽しんでください。
「コオリヤユキボウシ」
2016年にオープンして以来、夏場はほぼ連日入店待ちの行列ができているこちら「コオリヤユキボウシ」。
「カープ氷」と呼ばれる定番メニューは、ベリーと練乳のエスプーマが楽しめる一品です。
そして2017年にお目見えしたのが「わさびヨーグルト」。わさびヨーグルトのエスプーマに驚き、食べ進めるうちに中から出てくるバニラアイスでさらに食べ進めていくという驚きの連続の一品です。
さいごに:実際に足を運んでからご紹介します!
広島市中心部には、今回ご紹介したお店以外にも特徴的なかき氷を提供してくださるお店があります。
これからも私が直接、足を運んでいただいたお店をピックアップしてご紹介していきますね。