スギ スギ(@sugitabe)です。です。
2018年5月21日より、マクドナルドではアイスコーヒーを刷新して発売開始されました。
そのプロモーションとして、5月21日から同25日の午前7時〜10時までは「新アイスコーヒーSサイズ」を無料でサンプリングされるとのことで、私もいただいてきました。
【マクドナルド】新アイスコーヒーの無料サンプル、セブンカフェとくらべてみました。
マクドナルドのコーヒーは、他のメニューと一緒にいただいてもコーヒー特有の苦味をそれほど感じることなく、すっきりした味わいでいただくことができるというイメージがあります。
マクドナルド「新アイスコーヒー(Sサイズ)」
今回のこのコーヒーも、そのすっきりとしたイメージはそのままに、コクも深く感じられるように仕上がっていました。
苦味とコクがぐっと前面に出てくるコーヒーを提供されるコンビニやバーガーチェーンは多くありますが、マクドナルドのこのコーヒーは、たとえばバーガーメニューと一緒にいただいてもそのメニューの味を損なわせることのない味わいになっています。
実際に、今朝は朝マックの「ソーセージエッグマフィン」と一緒にいただいたのですが、コーヒーが強く自己主張をすることなく、マフィンを主役としてきちんと脇役としての存在を打ち出してきている、そんな一杯でした。
だからといって、このコーヒーを単品で飲んだときには物足りなさを感じるかと言えば、私においてはそれはないんですね。
コーヒーは苦味でしょ!という方には物足りなさがあることは否めない味にはなっていますが、それだったら他のカフェチェーンなどのアイスコーヒーでもいいですしね。
よくいう水っぽさもなく、それでいて苦味が少ない中でしっかりとしたコーヒーのコクを表現しているこのコーヒーは、夏にむけてちょっと飲みたくなる、そんな味わいでした。
このアイスコーヒー、Sサイズは100円、Mサイズは150円で販売されます。
一方でセブンイレブンはというと
ワンコインでアイスコーヒーをといえば、コンビニカフェのセブンカフェがまっさきにイメージされます。
こちらも2018年3月にリニューアルをされていますよね。
マクドナルドの新しいアイスコーヒーをいただいたその直後に、セブンイレブンでもアイスコーヒーをいただいてきました。
こちらは深いコクとともに苦味と酸味も感じられる一杯になっていて、すっきりと飲めるマクドナルドのアイスコーヒーとはまた違ったアプローチになっています。
そう考えると、アイスコーヒー単独でのインパクトはセブンカフェが断然上でして、一方でそれはクセが強いともいえますね。
さいごに:手軽さと味わいの両天秤
今回は、マクドナルドの新しいアイスコーヒーと、セブンイレブンのアイスコーヒーを飲み比べてみました。
すっきりとした味わいで、一気に飲み干せるけれどもコーヒーとしての存在もきちんと表現されたマクドナルドに、店舗数ゆえの手軽さとインパクトある一杯を手にできるセブンカフェのそれぞれのアイスコーヒー。
もちろん、ファストフードチェーンやコンビニカフェにとどまらず、多くのお店で独自のアイスコーヒーを提供されているお店はあるので、季節やシチュエーションにあわせたアイスコーヒーを、これから暑くなっていく時期に向けて見つけていきたいですね。
以上、スギでした。