スギ スギ(@sugitabe)です。です。
2013年に広島版が発刊された「ミシュランガイド」が、2018年4月に広島・愛媛の特別版として発売されました。
さっそく購入して読んだので、ご紹介しておきますね。
「ミシュランガイド 広島・愛媛 2018 特別版」瀬戸内のおすすめ満載!三つ星はどこの店が!
今回はレストラン442軒、宿泊施設76軒が掲載されています。
広島・愛媛が掲載されているので、瀬戸内のグルメがぐるっと紹介されているといっても過言ではないですね。
三つ星は「なかしま」ただ1軒
気になる三つ星は、広島市中区白島「なかしま」のみでした。
そう、2013年版でも唯一の三つ星店だったお店が引き続きの受賞です。
私はまだ未訪のままなので、いずれお伺いしてみたいと考えています。
そう思うと白島のこのエリアは、「二毛作」がビブグルマンマークとして、笹組の「調整」はミシュランプレート店として掲載されていました。
ブロガーオフ会をした「伍楽」も
2017年8月に、グルメを楽しみたいブロガーを募って開催した『広島うまうま会』で訪問した「伍楽」が、ミシュランプレート店として掲載されていました。
料理がおいしいのはさることながら、お酒にものすごくこだわりがあった点を評価されていたのはうれしいですね。
ああ、そろそろ『広島うまうま会』の第2回開催を考えねば。
4月16日午前10時まではネットで先行公開!
ミシュランのサイト「クラブミシュラン」では、今回発売された「ミシュランガイド 広島・愛媛 2018特別版」に掲載されている全店舗が期間限定で公開されています。
意外と行っていないお店が多いことを再認識
ふだんはひとりで食事をすることが多いので、ミシュランに掲載されているお店で行ったことがあるところといえば、せいぜいビブグルマンマークのお店なのですが、見聞を広げるためにももう少し多くのお店、多様なジャンルのお店に訪問したいと感じますね。
地元・広島の飲食業界がさらに発展することを願いつつ、ちいさな情報発信、ちいさなアクションでも行動しつづけていきます。
以上、スギでした。