スギ スギ(@sugitabe)です。です。

2018年3月23日、広島バスセンター、ターミナルコンコースがリニューアルして、「バスマチ フードホール」という食のコミュニケーションスペースがオープンしました。

こちら、さっそくすでに何度も利用していますが、単なる食のエリアとしてだけではない有用な場所なのでご紹介しておきますね。

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広島バスセンター「バスマチ フードコート」が便利でおいしいエリア!食とリラックスとが共存しています。

広島駅北口にオープンした「ekie DINING(エキエダイニング)」は、数多くのテナント店が誘致されていますが、それとは違ってこちらは、いろいろなテナントの料理を持ち寄って、センターダイニングで楽しむことができるスペースになっています。

広島の名産もあれば、充実したドリンクバーもあって、食事だけではなく歓談もできるし、コワーキングスペースとしての利用にも十分に対応しています。

食のブースはこちら

もとまちグリル

ハンバーグやオムライスといった洋食を楽しめます。

Mamma Pizza

ピザと一緒に、豊富なドリンクメニューもどうぞ。

ビアバーとしても使えます。

リトルマーメイド

もはやコメント不要のベーカリーショップ。

ドリンクメニューもありますよ。

ますきち

ますやみそのアンテナショップで、食事もできます。

本物のお味噌汁をご堪能あれ。

ベリテ

広島ではまだまだ珍しい、コールドプレスジュースの専門店。

じんぼ

こちらもおなじみ、お惣菜の持ち帰りだけではなく、フードホールで食べることができるメニューのオーダーもできます。

蔵まつ

めん類、どんぶり、カレーライスを取り扱うお店です。

フードホールスペースが充実

このフードホールは、センターに客席スペースが広く取られ、その周囲を取り囲むようにテナントが軒を並べます。

大型ショッピングセンターにあるような雰囲気とはまた違って、落ち着いた時間を過ごせるような家具であったり、テナントのファサードであったりと、ちょっとぜいたくな時間を過ごすための演出もされていますね。

やはりオススメは、紙屋町交差点を眺めることのできるこの客席ですね。

電源ポートを用意してある席もあるので、無料Wi-Fiとあわせて食事をしながら仕事をすることもできます。

公式のつかいかた

各テーブルには、フードホールの使い方が案内されています。

まずは座席を確保すること、ここが重要です。

食を楽しみにするあまり、バスに乗り遅れるなんてことがないように。

食事以外の利用は控えましょうね。

各店舗の営業時間はこちらのとおり。

遅い時間まで営業していますので、深夜の長距離バスに乗る前にも楽しむことができますね。

さいごに:バス通勤が増える・・・かな

個人的には、バスとJRを併用して日常生活をしているのですが、その割合はというとJR乗車のほうが高いんですよね。

しかし、この「バスマチフードホール」のスポットとしての機能性を考えると、紙屋町エリアへもっと足を運ぶのも悪くないなあと感じました。

「ekie DINING(エキエダイニング)」とともに、広島の玄関口が食でにぎわうのは地元民としてもたのしみが広がりますしね!

以上、スギでした。