スギ スギ(@sugitabe)です。です。
広島市内で家系ラーメンをと言われると名前が出てくる「横綱家」、実は2017年年末に麺屋台としてリニューアルされていたんですね。
家系ラーメンをがっつり食べたいときだけではなく、ちょい呑みもできるお店となっていました。
しかし今回はラーメンのご紹介を家系ラーメンの食べ方とともにお知らせしますね。
麺屋台 横綱家 〜 家系ラーメンとちょい呑みを楽しんで、仕事帰りの一杯をがっつりと!(広島市中区)
お店は広島市中区袋町にあります。
本通の中央にある吉野家のT字交差点を南に約80mほど進みます。
博多一風堂の少し先ですね。
店頭にあるA型看板で、ラーメンのインパクトをガッツリと紹介しています。
一方で夜メニューとしてはこちら、炭火焼鳥をプッシュしていらっしゃいます。
さっそく店内に入って、席案内をしていただきます。
いつもは券売機で食券を購入しますが、夜営業のときは後会計になっていました。
ラーメンメニューはこちら。
家系ラーメンと、家系ラーメンのスープをベースにした中華そばの二本立て。
トッピングやサイドメニューも幅広く揃えられています。
今回は「野菜増しラーメン+ライス」をいただくことにします。
家系ラーメンと言えば、味の濃さ、油の量、麺の固さをカスタマイズできますよね。
野菜増しラーメンは、野菜から出る水分を考慮して味は濃いめ、油は多めにします。
麺の固さは、野菜を食べているうちに固さが程よくなってくることを考慮して、固めでオーダーです。
さてさて、待っている間に呑みメニューもチェックします。
ドリンクも幅広く揃えられています。
なるほどと感じたのが、ジョッキビールのファーストオーダーに餃子がサービスされるというところはアイデアですね。
さあ、しばらくしているとラーメンが登場しました。
麺屋台 横綱家「野菜増しラーメン」
こちらです。
キャベツをメインにした野菜が増されていて、もはや麺が見えなくなっています。
二郎系のもやしたっぷりとはまた違うボリューム感がありますよね。
家系ラーメンといえば、こののりをうまく使って食べるのがオススメです。
その相方となるのが、
このごはんなんですね。
ひたひたに浸したのりを、
ごはんに載せて、巻いて食べてくださいね。
スープと麺をしっかりと堪能したら、コンディメントで味の変化を楽しみましょう。
ブラックペッパー、ニンニク、すりごま、そして紅しょうががあります。
ラー油もありますので、お好みで。
私は麺を半分以上食べたところで、ブラックペッパーをがしがしっとふりかけるんですね。
そしてラーメンを食べきります。
食べ終わった後に余ったスープをごはんに載せて・・・
紅しょうがとチャーシューを載せて、簡易チャーシューごはんのできあがり!
夜に食べるにはどうかと思われるようなカスタマイズの楽しみ方もまた、家系ラーメンならではですよね。
さいごに:ラーメンはカスタマイズを楽しむ食べもの!
これはいつも言っていることとして、ラーメンはカスタマイズを楽しむ食べものです。
家系ラーメンはまさにそれを堪能できる一杯。
広島市内ではなかなか食べることができないので、ぜひ太麺と濃い味のスープをお楽しみくださいね。
ごちそうさまでした!