スギ スギ(@sugitabe)です。です。
最近では、コンビニも「コッペパン」のラインナップが増えてきていますよね。
そこにきて、圧巻の品揃えを誇るコッペパン専門店が増えてきているので、さっそく行ってきました。
パンの大瀬戸 〜 ずらり40種類を越えるコッペパン専門店!オドロキの具材もたくさんあります(広島市中区)
お店の名前は「パンの大瀬戸」、テントにはコッペパン専門店とあります。
こちらは広島市中区幟町、広島マツダビルの裏手にあるお店で、以前は「ワンコインベーカリー」でしたね。
そういえばこちらのお店は2号店で、1号店は広島市東区光町にもあります。
店内に入ると、まっさきに飛び込んできたのがこの「あげぱん」の山です。
お昼3時を迎えるタイミングにして、このボリューム陳列はコッペパンのもつ人気の片鱗を感じますよね。
ラップにくるまれたコッペパンは、サンドされている具材にもさまざまなバリエーションが見られます。
サンドイッチの具材にもなりそうなものから、え、そんなものをはさんじゃうの?ってものまでたくさん。
塩バターパンやメロンパンさえもコッペパンになっています。
その中でもオドロキなのは、汁なし担担麺さえもコッペパンの具材にされてしまっているという点です。
これは頼もしいですよね。
パンの大瀬戸「コッペパン(汁なし担担麺)、あげぱん(きなこ)」
今回は、汁なし担担麺のコッペパンと、きなこのあげぱんをいただきました。
店内には100円(税抜)のドリンクも用意されていて、パンと一緒に購入できます。
さらにはちょっとしたカフェスペースもあるので、お仕事の合間やランチ、おやつタイムにも利用できます。
さいごに:コッペパンの可能性たるや、あのパンに近い?
40種類を越えるラインナップとくれば、そのアイデアの源泉はいったいどこにあるのかと気になりますよね。
他の取材サイトを見れば「60種類」あるとも言われていて、いやはやコッペパンのもつ幅広さを強く感じるところです。
ジャムやマーガリンのような定番のみならず、いろんなものをはさんでいる点では山崎製パン「ランチパック」に近いイメージですよね。
中身の具材でバリエーションを広げて、価格帯も同様に広く設定できることは、昨今の原料事情や労働人口課題の点でもいいビジネスモデルですよね。
以前のワンコインベーカリーもそうでしたが、こちらのお店にも日常的にお世話になりますね。
ごちそうさまでした!