飲んだ帰りというのは、背徳感に包まれながらもラーメンを食べたくなるもの。それもこってりしたものだったりするから始末に負えない。

でも、鴨やねぎを使って、飲んだ後のカラダにも優しいと思えば、ちょっとだけその背徳感も軽くなりません?

そんなお店、ご紹介しておきますね。

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花いちもんめ 〜 流川で飲んだら締めのラーメンの第一候補!裏メニューもお忘れなく!(広島市中区)

花いちもんめ

今回ご紹介は「花いちもんめ」さん。

現在は2店舗あって、2店舗の距離は本当に目と鼻の先といえるくらいのもの。約50mくらいの距離でしょうか。

こちらは今回訪問した2号店のご案内です。

花いちもんめ

ビルの1階にあるお店は、夜8時から午前3時までの営業。まさに飲み屋街のラーメン店です。

花いちもんめ

メニューはシンプルに3種類のラーメン。

基本の支那そばは鴨がネギをしょってやってきた的な一品、そこから鴨と紀州うめを置き換えた梅しそ支那そば、他につけめんがあります。

一品料理も充実していますが、どうしてもラーメンをいただいてしまいます。それもできるだけおなかを空かせた状態で。

なぜなら、うのお店にはラーメンを注文した人だけがあやかれる「裏メニュー」が存在しているのです。

花いちもんめ

食べ終わったあとのだしで雑炊や丼がいただけるとなったら、多幸感に包まれませんか?

深夜の炭水化物? 背徳感?? うん、今その話は置いておこうか。

「和風つけめん」

花いちもんめ

こちらがつけめんです。

つけつゆは文字通り鴨とねぎが入っています。平打太麺はモチモチシコシコした食感で、クコの実の色合いが印象的ですよね。

この味が好きで、飲んだあとでもないのにときどき食べに出向くことがあるほどです。まあ、なにも飲んだあとでしか食べちゃダメってものでもないのですが。

裏メニュー「ミニ玉子どんぶり」

花いちもんめ

そして、つけめんを食べ終わったあとのお楽しみ、裏メニューがこちら。

この卵どんぶりが絶品なのです。

見た目のトロッとした卵のコンディションだけでも十分に食欲をそそりますが、しっかりとつけめんを食べたあとでもこの丼は別腹なのです。

 

そんな「花いちもんめ」さん、広島においでになったお客様にはよくご案内するお店だったりします。もちろん、地元のみなさんも一度は召し上がってくださいね。オススメです。

ごちそうさまでした!