以前、昼間の「カフェ ダスティアーツ」さんのことを書かせていただきました。

自家焙煎コーヒーをいただきながら、広島の街並みを堪能する時の流れは、至福のひとことに尽きる思いです。

実は、前回の記事を書いたタイミングから程なくして再訪しました。

今度は夕暮れから夜にかけて。

日曜日の夜を1時間程度、ひとりで過ごしたときの様子をお伝えします。

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カフェ ダスティアーツ 〜 夕暮れから日没、そして夜へと静かに流れる夜カフェごはん(広島市安佐南区)

前回の記事として書いた、昼間の様子はこちら。

広島市安佐南区毘沙門台にある、自家焙煎されたコーヒーと絶景を楽しむことのできるカフェ。いつか行ってみたいと願っていたその思いを、ついに叶えてきました。しかも、自宅からも近い場所にあるので、お気に入りのお店になっちゃいました!そんなカフェをご紹介です。カフェ ダスティアーツ 〜 閑静な住宅街から広島市街を望めるコーヒータイム(広島市安佐南区)広島市街からだと車で30分、私の自宅からだと10分少々で到着するこちらのお店。建物は建築家 谷尻誠氏のデザインによるもので、2003年に「浮箱の家(毘沙門の家)」とし...

 

この日は、7月中旬の夜7時過ぎにうかがいました。

ダスティアーツ 夕暮れのファサード

まだほんのり明るいですよね。

今から日が暮れゆくという感覚が、なんとも奥ゆかしくて品のある風情を醸しだしてくれます。

夏の暑さが少しだけ和らいだように感じる、この時間帯特有の感覚です。

そして、この時間帯に眺める窓からの風景はこちら。

ダスティアーツ 夕暮れの街並み

ここから1時間もすれば、すっかり日が暮れてしまいます。

そのさまを食事とコーヒーとともに過ごす時間、この非日常的な空間を愛おしく感じるものです。

ダスティアーツ 日没の街並み

この日は、食事とコーヒーをいただくつもりでやってきました。

週末限定のフードメニューも用意されているのですが、お目当てのメニューは残念ながら売り切れ。

代替として「十八穀米のキーマカレー」をいただきました。

カレーをいただき、すっかり暗くなった街並みを食後のコーヒーとともに過ごす日曜の夜。

「十八穀米のキーマカレー」

ダスティアーツ 十八穀米のキーマカレー 2

スパイシーだけれども辛すぎず、十八穀米なのでヘルシーにいただけるキーマカレーです。

ダスティアーツ 十八穀米のキーマカレー

こんな風景でいただくんですから、ぜいたくも何割か増しますよね。

そして、食後にコーヒーをオーダー。

ゆっくりと日が沈むのを眺めながらカレーをいただいていたら、コーヒーが手元に届いた時にはすっかり夜の帳が下りていました。

ダスティアーツ コーヒーと夜の街並み

ほんの1時間の滞在で、景色の移り変わりとおいしい食事をいただける空間。

私がリスティングしている「心を落ち着かせるためのお気に入り場所」に追加しました。

昼も夜も楽しめる。

そして、ときおりライブや読書会も開催される「ダスティアーツ」さん。

自宅近所にこんなカフェがあることを心から幸せに思っています。

ごちそうさまでした!!

店舗情報

https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%80%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%84/@34.4718373,132.4624911,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x355a9bfd04425555:0xed0d99034af637e3!8m2!3d34.4718373!4d132.4646798?hl=ja