スギ スギ(@sugitabe)です。です。
「こぼれの美学」ということばを見せつけてくれる、ふわふわたまごの天津飯といえば「蓬莱」。
ひさしく行っていなかったので、がっつりいただいてきました。
蓬莱 〜 40年続く魅惑と人気の天津飯!こぼれの美学は今も健在です(広島市中区)
もともとはサンモールの地下でカウンターのみのお店だった「蓬莱」も、今では拡張してテーブル席もあるお店に様変わりしています。

そういえば、大型ショッピングセンターへの出店もされていて、勢いがありますよね。

サンモールの地階へとつづくエスカレーターを下りてすぐ左、どーんとメニューが登場します。
いうまでもなく、天津飯のビジュアルがすごいんですよね。

この日は私ひとりだったので、カウンター席へ。
改めてメニューを見てみると、サイドメニューやセットも豊富になっていますね。

もちろん、天津飯をオーダー。
メニューのビジュアルからも、あんがこぼれだしそうな雰囲気が伝わってきます。

最近は餃子もあるんですね。
ということで、餃子4個もあわせていただくことにします。

メニュー表には、このようなメッセージがあります。
愛され続けていますよね、この天津飯って。
おっしゃるとおり、食べなきゃ語れませんよ。

反対にはこちら。
厨房では手際よく調理がすすんでいて、待ち時間も少なく提供してもらえるのが蓬莱のいいところ。
蓬莱「天津飯」
さあ、やってきました。

こちらです。
あいかわらず、レンゲの扱いをしくじってしまうとテーブルを汚してしまいかねないほどのボリュームです。

横から見ると平べったく見えるけれども、ごはんの上に載せられたふわふわたまごを覆うようにたっぷりとかけられたあんのボリュームは、食べた人にしか語ることのできない味わいですよ。

ふわっふわのたまごがやさしくて、粘度があって濃い味つけのあんとの相性もいいんですよね。

ああ、そうそう。
すっかり餃子のことを忘れていました。
餃子のことを忘れてしまうほどに、天津飯に夢中になってしまいます。
さいごに:狙い目はお昼過ぎ!

平日の昼間は近隣のオフィスからのビジネスパーソンでごった返すので、私が行くのはいつも14時以降という時間帯。
ただ、気をつけないといけないのは、あまり遅い時間になると「チャーハン」が売り切れてしまうことがあるんですよね。
そのあたりのフォローさえしておけば、いつでも蓬莱を楽しむことができます。
もしもあなたが未体験ならば、人生ちょっと損しているかもしれないですよ。
ごちそうさまでした!
スギのひとことポイント