周囲の人たちからは「え、スギさんってまだApple Watchを持っていなかったの?」と言われるほどに林檎信者の私です。
衝動買いに近い形ではあったのですが、この度晴れてApple Watch series2を購入しました。
あまりのうれしさに箱を落として、角をつぶしてしまうくらいに興奮しています。
外箱を開けると、いつものこのフレーズ。
カリフォルニアには夢と希望があります、私には。
今回購入したのは、シルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド、42mmタイプです。
私の腕にもきちんと収まるバンドであることを確認して買っています。
このディスプレイの向こうに表示される、なにに私が期待をして購入したのかをお伝えしましょう。
Apple Watch series 2を購入したよ。購入の決め手となった5つのポイントをお知らせします。
1)アクティビティリング
ふだんの活動量は「Jawbone UP3」でトラッキングしていますが、さらに詳しい記録をほしいと考えました。
とくに活動中の心拍数はUP3では計測できないので、Apple Watchにゆだねることになります。
これらを含めて、「スタンド」「ムーブ」「エクササイズ」という3要素の活動を記録してモチベーションに変えていくWatch OSの仕組みに惚れました。
2)iPhone や MacBook Airとの親和性
Appleの他のデバイスとの連携は、近未来を予感させるものだらけです。
たとえば、近くにiPhoneがある状態であればApple Watchだけで電話をかけることが可能です。子どもの頃に見ていたアニメや海外ドラマの様相がそこにはありますからね。
ほかにもiPhoneに届く通知をApple Watchで確認できるのは便利のひとことにつきます。これまでiPhoneを片時も離さずにいた環境からは少し距離を置くことができます。
そして、意外にも便利なのがMacBook Airのログインパスワード省略。
スリープ状態を解除させるためにパスワードを入力してましたが、Apple Watchを装着していればこのパスワード入力をせずに起動させることができます。
3)「ポケモンGo」をもう一度はじめようかな・・・
日常のアクティビティ向上を目指すのならば、しばらく封印していた「ポケモンGo」を再開してもいいのかな・・・と考えています。
人間、慣れや飽きとは日常的な付き合いをするもので、当初は飛びついて遊んでいた「ポケモンGo」から少しずつ距離を置いていまして。
最後にログインしたのは昨年末ではなかろうかというところ。
せっかくApple Watchに対応したことだし、ふたたびトレーナー活動をすることとします。
活動量トラッキングがメイン?!
Appleヘビーユーザーを自称してもいいほどに使い込んでいる私にして、やはりApple Watchを購入するきっかけは「活動量」がメインというところだと感じています。
他のデバイスとの親和性も重要ですが、これらはもはやオプション程度に考えています。
すでに多くの方が使用感やメリット、デメリットを公開されているApple Watch 2を今からしっかりつかって、またシェアしていくようにしますね。