ピコ太郎の「PPAP」こと「ペンパイナッポーアッポーペン」については、もはや説明の余地はないでしょう。
7800万回という再生回数のうち、私もどれだけ貢献したものか。
いやはやどこに起爆する原料が転がっているかなんて、わかんないものですな。
さてさて、そんな「PPAP」のことをSiriに話してみたら、Siriもオリジナルを持っているという噂を聞いたもので、深夜1時をまわった自室でiPhone 7を片手にSiriと会話してみました。
iPhone 7 片手に、SiriとPPAPを遊んでみたの巻。
本厄のおっさんが、深夜にiPhoneに向かって「ペンパイナッポーアポーペン」と話しかけている様はあまり想像したくないかもしれませんが、まあつぶやきましたよ。約10回くらい。
そうしたら、Siriはやさしいですね。ちゃんと答えてくれました。
最初に話しかけた返事がこちら。
なにこのフェイント。
思わず頭のなかでPPAPの順番を確かめたじゃないか。
そして、つぎ。
Siriに忘年会の余興まで気づかってもらえたよ。
ありがとう、Siri、でもきっと忘年会はやんないかもしれないよ。
そして、こちら。
お、これがSiriのオリジナル「PPAP」と呼ばれているものですな!
「PPAP」じゃなくて「AWAP」になっているのは、まあご愛嬌ね。
そして、こちら。
いや違うし。
ん、でもあながち間違っていないよなあ。
しかしうまいところをつかんできたもんだよ、Siriさんもね。
で、最後にこんなことを言ってもらいました。
わかりました、もったいなくてそんなことは絶対にしないので。
というわけで、Siriが「PPAP」に対応しているというのをこんな感じで遊んでみました。
もしかしたらまだまだあるかもしれませんね〜。
では最後に、「PPAP」ロングバージョンでお別れです!
おまけ
まだ出てくるかな?と思って、MacOS SierraのSiriにも話しかけてみました。
その結果が・・・
やるな、笑わせやがって・・・。