「Apple Watch」の文字盤を下から上にスワイプすると表示されるコントロールセンターは、「iOS 11」のアップデートとともに公開された「watchOS 4」からその配置が変更になっています。

これが「watchOS 4」のコントロールセンター。

今までは、バッテリー残量の下に「消音モード」が表示されていました。

ところがよく見ると・・・

「消音モード」は画面をスクロールさせた下画面に移動されていて、バッテリー残量の真下には「iPhoneを探す」が配置されています。

そう、watchOSをアップデートしたあとで、それまでと同じ感覚でタッチしてしまうと、iPhoneが「ピンリンリンリンリン・・・」と鳴ってしまいます

もはやこれは、コントロールセンターの配置に慣れるしか対応法がありません。

OSをアップデートした直後だと、いったいなにが起こったのかがわからなかったりします。

原因は配置の変更によるものですので、早く慣れてくださいね。