『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。
『こち亀』ですよ。
連載開始40周年、コミック200巻、そして連載終了の運びとなるとあって、両津勘吉こと両さんとの別れを惜しむかのようなイベントが目白押しです。
そんな中で9月14日から日本橋タカシマヤで開催されている「こち亀展」に足を運んできました。
※ 次ページには、撮影OKの展示を掲載しています。気になる方は2ページ目へは進まないでください!
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「こち亀展」は連載40周年、コミックス200巻、そして連載終了の記録をひとまとめにした集大成!日本橋タカシマヤに行ってきました!
10時30分の開店を前に、日本橋タカシマヤの正面エントランスにはざっと200人くらいの行列がありました。
開店直後、8階特設会場の「こち亀展」と「東北展(物産展)」へとつづく直通エレベーター2基にその行列が進んでいきます。
私も最後方からその列へ続き、会場へと進みます。
会場に入ると、これまで刊行されたコミックスが一同に介しており、200冊の軌跡を一望できるこの様子だけでも感涙モノです。
そして、ジャンプ連載陣から両さんへのイラストメッセージもあり、たくさんの方に愛されている両さんへの気持ちが伝わってきます。
さらに進んでいくと、選りすぐりの原画がテーマごとに掲げられています。
残念ながら、原画を中心とした展示品は撮影ができません。
しかし、一部コーナーでは撮影可能の場所もあります。
次のページでは、その撮影できたところをご紹介します。
★★★ ネタバレが気になる人はココまで! ★★★
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