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大迫力のこち亀ワールドに潜入!
撮影禁止の展示ゾーンを進んで、のれんをくぐったその先には・・・。
全容を撮れていないですが、交番のモックにこれまでのシーンが大きくカットアップされています。
そして後ろを振り返ると・・・
オチのまとめが展示してありました。
こうしてみると両さん、あらためて暴虐武人というか、破天荒というか、勢いだけでよくやってきたなあ・・・と感じざるを得ません。
もちろん、最大級のほめ言葉ですよ。
そして、4年に1度の登場のこの人もいました!
両さん、けっこうな負債をつくっていましたが、この笑顔。
カネのためなら・・・と大原部長に言われてもそりゃ仕方がありません。
「こち亀展」開催の鏡開きで使われた酒樽もありました。
ふりかえって
リアルとファンタジーの融合というのでしょうか。
両さんって本当にすぐとなりにでもいそうな雰囲気がありますよね。
実は私、ここ最近の「こち亀」はほとんどフォローしていませんでした。
中高生だったころは毎週のように読んでいたのに、大学に進み、社会人になってからはマンガそのものとも距離を置くようになったためです。
でも、当然のように「こち亀」があることは知っていて、当たり前の日常、永遠がそこにあるように感じていました。
でも、終わるんですよね。
40年も両さんを通じて作品を発表されてこられた秋本治先生、本当にありがとうございました。
・・・という気持ちをもっと伝えたくて、両さんにメッセージを送るためのボードがあると聞いたので、そこへ足を運びました。
それは、次の記事で。
【こち亀展】
開催:2016年9月14日〜9月26日
会場:日本橋タカシマヤ 8階特設会場
※ 入場料が必要となります。
開催:2016年9月14日〜9月26日
会場:日本橋タカシマヤ 8階特設会場
※ 入場料が必要となります。