スギ スギ(@sugitabe)です。です。
安佐北区を太田川沿いに走ると、船の形をしたお店が現れます。
これぞ今回ご紹介する「喜味喜(きみよし)」、歴史あるラーメン店です。
喜味喜(きみよし)〜 船の形をしたお店でいただくカツカレーラーメン!太田川の景色とともに(広島市安佐北区)
お店は、安佐北区安佐町毛木というところにあります。
これだけだと船の形はわからないですね。
はい、これが先端です。
安佐動物公園からあさひが丘を抜けて、または国道191号線から分かれてといった具合に、いろいろな方面からこの太田川沿いにやってきたときにお目にかかることができるお店です。
私が初めて訪れたのは、2010年だったと記憶しています。
実はそれ以来の訪問となるのですが、このお店の外装はなかなか忘れられるものじゃありませんよね。
入り口には「カレーらーめん」と独創的な看板にしたためられています。
もちろん、これをいただきますよ。
店内は、テーブル席と太田川を眺望することのできるカウンター席とで用意されています。
メニューはいろいろ、トッピングもバラエティに富んでいます。
とにかくボリュームがすごい!
この季節は冷麺もあるんですね。
はい、今回は「カツカレーらーめん」をいただくことにします。
こちらはカウンター席から眺めることのできる太田川と、お店の近隣の風景。
遠くに広島自動車道も見えるロケーションです。
ほのぼの、のどかな景観ですよね。
しばらくしていると、ラーメンの到着を前に紙エプロンを用意していただきました。
そしてしばらくして、いよいよラーメンの登場です。
喜味喜(きみよし)「カツカレーらーめん」
こちらが「カツカレーらーめん」、見た目のインパクトは絶大です!
スパイシーさはそれほどなく、しかし深みのある味わいがあるカレールーの上に揚げたてサクサクのトンカツがどーんと載せられています。
このルックスは、お店の景観とあわせて刷り込まれちゃいますよ。
カレールーの濃度あるスープにとことん絡む細麺が、箸を進めていきます。
食べ終わる頃には、スープをほとんど連れ出してしまうほどの濃厚さ、そしてトンカツのボリュームとおなかを空かせてガッツリ食べたい一杯です。
さいごに:メニューのバリエーションを楽しもう
私が訪問しているときにも続々とお客さんが入れ代わり立ち代わり、メニューはみなさん様々なものをオーダーしていらっしゃいました。
定食のボリュームもあるのか、しっかり食べたい方は軒並み定食メニュー、セットメニューのオーダーでしたね。
単品やシンプルなラーメンももちろんありますが、サイドメニューをトッピングにしたラーメンも楽しめそうです。
さらにラーメン以外の定食も充実しています。
ちょっとしたドライブの途中にでも、また来ることにします。
ごちそうさまでした!