スギ スギ(@sugitabe)です。です。
牛丼チェーン「松屋」では、期間限定の復刻メニューとして「お肉どっさりグルメセット」を展開されていました。
備忘録としてまとめておきますね。
【松屋】「お肉どっさりグルメセット」は牛丼並盛3倍のお肉で大満足!
今回いただいたのは、松屋「お肉どっさりグルメセット」というメニューです。
お肉がどっさりだなんて、ガッツリ食べたい私には興味をかきたてられっぱなしのメニュー名ですからね。
約20年前に販売されていた当時は、牛めしの2倍の牛肉を使っていらっしゃったようですが、今回の復刻にあわせてその量は「牛めしの3倍」、大盛り牛めしと比較しても2.4倍というボリュームはそれだけでテンションが高くなります。
定食のごはんおかわり自由ルールのお店でも、このメニューはごはんのおかわりはできないようです。
そのかわりに、ごはんを大盛り、特盛としてもお値段そのままです。
松屋「お肉どっさりグルメセット」
さあ、しばし待つといよいよやってきました。
上から見ても、そのボリューム感はなかなか伝わりにくいもの。
お皿の配置がうまくきまらずに、こんな形ですみません。
んー、横から撮ってもなかなかボリューム感が見えてこないですね。
こうしてフォーカスをずらしてみると、やっと肉の量が多くなっているように感じることができます。
牛めしの並盛を、肉の量で考えれば3杯分を堪能することになる肉とのたわむれはもはや恍惚のひととき。
肉でごはんを巻いて食べるのも悪くありません。
どうしても一辺倒な味なので、途中で食べ飽きを感じるところではありますが、しかしひたすらに「肉を食っている!」という喜びを感じながらかきこむには、とてもインパクトのあるメニューです。
さいごに:オペレーションがたいせつ
今回は牛丼チェーン「松屋」の期間限定メニュー「お肉どっさりグルメセット」をご紹介しました。
私がいただいたのは販売期間終了間際だったのですが、ツイッターを見ていると「肉の量にばらつきがある」「本当に3倍?」といったツイートが多く目につきました。
私がいただいたものにも少なからずその印象をもったのは正直なところですが、ボリュームをうたうメニューを展開するには、その重量比のインパクトに齟齬がないようなオペレーションを構築することの重要性をつくづく感じたのでした。
なにはともあれ、また食べたいと思わせるインパクトは十分。
再度の復刻を心待ちにすることとします。
ごちそうさまでした!