スギ スギ(@sugitabe)です。です。
広島で餃子を食べたいときに思い出すのが、餃子の皮メーカーでも知られる井辻食産株式会社が展開されている「餃子家 龍」のお店。久しぶりにお伺いしたら、またまた新しい餃子に出会えましたので、ご紹介します!
餃子家 龍 八丁堀店 〜 餃子の写真満載!食べ歩きブロガーとして、どの料理もおいしいこのお店をご紹介したい本当の理由とは(広島市中区)
今回は、「餃子家 龍 八丁堀店」にお伺いしました。ここ最近、広島市内中心部に集中出店を重ねていらっしゃるので、勢いを感じますね。
東急ハンズの裏、1階にポプラがあるビルの2階です。
「餃子バル」の看板にインパクトがあります。
ここまで餃子をぐいぐい押されると、つい仕事帰りに寄ってみようかな、っていう気持ちになるってものです。餃子屋さんだから当然ですね。
餃子家 龍のメニュー(2018年2月)
いつもいお話することなのですが、「餃子家 龍」のすばらしいところは、餃子のレパートリーが豊富でそのどれもがちゃんとおいしいところ。さらに、餃子以外の料理もすごく手が混んでいておいしいんですよ。
って言いたくなるほどです、本当に。
そんなメニューをたくさん撮影してしまいました。
まずは、オススメメニューのなかからこちら。
いきなりの「ウニホーレン」に驚きながら、なんでもメニューにされる積極さに感動です。そして、「炊き餃子」もまた美味しそうじゃないですか。
右下のポテサラ。今回食べなかったのですが、同じ日に別のお店で食べていた友だちがツイッターでこの「ポテサラ」のことをべた褒めしていたんですね。食べ方、味わいともに絶品だと。
食べなかったことをものすごく後悔しています。ですので、近日中に再訪しますのでご一緒しましょうよ。
メインの餃子がズラリ。
「激辛!!よだれ鶏」ももはや定番のメニューですね。これ、本当においしい!
そしてこれ。当然オーダーしましたよ。
クイックメニューも用意されています。
揚げ物、めん類、ご飯もの、デザートはこちら。
ここにあるメニューでは「おしい!!マーラー担々麺」を激推しですね。以前、記事にもしています。
これだけご紹介しただけでも、もうおなか一杯です。
いやいや、実際にお料理の写真も振り返りながら、「餃子家 龍」のすばらしさをさらにお知らせしましょう。
餃子家 龍のお料理です
まずは、餃子たちのご紹介。
定番の焼き餃子ですね。何皿でも食べたいのですが、他にもオーダーしたのでこの1皿でセーブ。
おすすめメニューにあった「炊き餃子」。濃厚な白湯スープと餃子の組み合わせは、とんこつラーメンをいただいているような気分になります。これ、おいしかったなあ。
こちらは「広島熟成鶏餃子」。小皿にタレと卵黄が提供されてきて、鶏つくねのような食べ方をオススメしてくださいました。ジューシーな鶏の味わいが口いっぱいに広がります。
こちらは「タルタル揚げ餃子」。自家製タルタルソースが揚げたての餃子に目一杯そそがれています。スナック感覚でいただける、これまたおいしい一品です。
こちらは「塩レモン餃子」。広島レモンを混ぜ込んだ餡を米粉の皮で包んで焼いてあります。もちっとした食感と口の中に広がるレモンの酸味がおもしろい組み合わせ。味変化には「レモスコ」をどうぞ。
餃子メニュー、今回最後のご紹介が「赤しその広島菜餃子」。赤しその風味と広島菜の食感がおもしろい餡は、刻みのりと一緒に食べることでお酒が進むんですよ。
餃子以外もすごい!
餃子メニュー以外もすごいと言いました。さあ、どれだけすごいかはこちらを。
どーん!「うにホーレン」!
うにの量がめっちゃありますよ。
じゃーん!「麻婆豆腐」!
鉄鍋で最後までアツアツで、リピーター続出の理由もわかります。香辛料の織りなす味の深さは、他の中華料理店のそれと十分に張り合えるレベルでした。
さいごに:お客様サービスがとにかくすごい
「餃子家 龍」は、お客様サービスにとにかく力を入れていらっしゃるんですよね。これは企業としての取り組みを知っているからというのもあるのですが、お客目線から見えるところ、見えないところでの徹底した改善をつねに繰り返していらっしゃいます。
たとえばこの日、一緒に食事をした友だちがスマホの充電が足りないかもと言い出したので
と伝え、そのとおりにしたんですね。するとやはり、間髪入れずにいい返事をしてくださってスマホを預かってくださいました。こういう、ちょっとしたことでさえ対応できる教育がお店の方に行き届いているお店って、それだけで居心地がいいですもんね。
私がよく夜のお食事をご一緒する方をこちらのお店にご案内する理由は、料理の美味しさもさることながら、こういったお客様サービスの面を伝えたいというところでもあるんですね。
外食したときの思い出って、美味しい料理の数々もさることながら、その場の雰囲気やシチュエーション、お店で感じた雰囲気も少なからず要素として活きてきますもんね。
とはいえ、なにはともあれ「ポテサラ」を食べ忘れたことを深く後悔しているので、近日中に再訪します!
ごちそうさまでした!