「ガリガリ君」といえば、日本の夏の風物詩。もっといえば、あんなものやこんなものまでをアイスにしてしまうことでも有名。
そんな「ガリガリ君」の上位クラスにメロンパンが投入されたとあって、さっそく食べてみました。
ガリガリ君リッチ、メロンパン味で赤城乳業の本気を知った!これは難なく食べられる1本だ!
まずは、メーカーである赤城乳業株式会社のニュースリリースをご案内しておきましょう。
そして、よみがえる伝説といわれる待望のガリガリ君リッチシリーズ、こちらが「メロンパン味」です。
1本140円なり。
アイスの中にメロンパン皮クッキーを忍ばせるとか、なかなかぶっ飛んでいますよね。
ちょうど今は懸賞も展開されているので、食後には棒に注目!!(私は外れていました)
そして、いよいよ開封したのがこちら!!
うん、どうしてもちょっと小ぶりになっちゃうのね。
でも、高まる期待に我慢ができません。さっそくいただきました!
食べかけの図で失礼します。
メロンパン皮クッキー、カスタード味のかき氷、そして表面のメロンパン味アイスと三位一体となったアイスは、当然メロンパンそのものの食感や風味とは異なるものの、これはこれでとても美味しくいただくことのできる1品に違いありませんよ。
過去の「ガリガリ君リッチ衝撃三部作」の中でもトップバッターにして至高の伝説を生み出した「コーンポタージュ味」をどことなく思い出させるような、そんな風格すら感じさせます。
こうやってネタになるうちに、ぜひ食べてみてくださいね。まずくはないです。
今回、発売日の11月15日に、広島市安佐南区某所のコンビニ「ヤマザキデイリーストア」で購入したことをお伝えしておきます。
もう1回くらいは食べてもいいかな。