スギ スギ(@sugitabe)です。です。
これまで、スマホのケースを選ぶときには「ディスプレイがむき出しのもの」を買ってきていました。
ところが先日、久しぶりにスマホを落下させてガラス面を割ってしまうというアクシデントを受けて、少しでも保護する方法を考えねばとケースの選定ルールを見直すことにしました。
そこで出した答えが「手帳型」を選ぶということ。
Amazonでいくつか買って試した中で、これなら実用に耐えられると感じたアイテムがあるので、今回はこちらをご案内します。
悩み続けていたiPhone 7 Plusのケースに、ひとつの答えを出しました!ALYEEのケースは重厚感があって、扱いやすさが特徴!
今回ご紹介するアイテムは、こちらです。
選んだ理由
このアイテムを選んだ理由は、次の3つです。
- 手帳型だということ
- デザインがおしゃれだということ
- マグネットを使っていないということ
写真で紹介
実際に購入したので、写真とともに説明していきますね。
Amazonから届けられたとき、このような強度のある箱に入れられてきました。
箱を開けると、ていねいに梱包されています。
包装から出したのがこちらです。メーカーロゴが格好いいですよね。
iPhone 7 Plusをセットする前のようすがこちら。
カード差しもあります。指で押し出すこともできる、この気遣いがいいですよ。
裏返すと、こんな感じです。合皮でも重厚感がありますよね。
フロントカメラのレンズはここにはまります。干渉することなく、ていねいに設計されています。つくりの甘いケースだと、この部分の接着がはずれやすいんですよね。
実際に装着してみた
では、実際にiPhone 7 Plusを装着してみます。
このようになります。フィット感はバツグンで、ぐらつきはほぼありません。
スリープボタンを押すときも、ケースの材質を感じさせないほどにすっと押すことができます。ここもつくりが甘いものになると、ケースの外枠のためにボタンを押しにくいことってあるんですよね。でも、このケースでは心配ありませんでした。
こちらは見た目には気づかないのですが、ボリュームボタンがある部分です。ここも合皮の部分だけが接触するように設計されているので、ボリュームボタンを押すのにまったく問題ありません。
マナースイッチは、直接オン・オフしてくださいね。
デメリット
約10日間使って感じたデメリットは、ただひとつ。それは「マグネットを使用していないので、フタの部分がカパカパとしやすい」ということです。
しかしこれは、マグネットを使っていないということをあらかじめ知っていて買ったので、私としては特に気になりませんでした。
むしろ、スマホケースのマグネットって、たとえばお財布の中のクレジットカードやキャッシュカードと干渉して磁気不良を起こす原因になりやすいんですよね。
まとめ:当面はこのメーカーの品物を買います。
私がスマホケースを手帳型にするのは、iPhone5時代以来なので、4世代ぶり(購入は2世代ぶり)となります。
マグネットを使用していないので、フタがパカっと開いた状態で落下をするとガラス面の破損は免れないところはありますが、それでも使い勝手とデザインを考えたときにこのケースを選んで正解でしたね。
使用感などは、これからも追記していきます。
[2018.0201追記]約半年間使ってみたら、こんなふうになりました
使用前の様子は、記事のはじめに掲載した写真をご覧ください。
半年間利用した様子がこちらです。
表面の色合いが落ち着いた感じになりました。これはこの色で好きですね。ただ、内側に問題が発生しました。
カード入れのエリアが毛羽立ってしまっています。ただ、毛羽立ちだけだったら問題なかったのですが・・・
カード入れの部分が破れて、カードを差し込んでもスルッと抜け落ちてしまう状態になってしまいました。このために、交通系ICカードを立て続けに2度も遺失するという事態に・・・。
これは、私の使い方もあったのですが、頻繁にカードを抜き差しする場合にはこの部分の強度には注意が必要ですね!