会社や組織でリーダーとなって活躍されている方、あなたは自身がすべきことを明確にしていますか?

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あなたは部下に何を望んでいますか?

組織を構成するリーダーは、部下たちの力が最大限発揮されるようにパフォーマンスをコントロールすることがやるべき仕事となります。

ただ単に厳しく接するだけではダメで、かといって
やさしく接してしまうとリーダーが舐められてしまうだけではなく、組織が弛緩してしまって収集がつかなくなってしまいます。

そこで、リーダー自身が律する方法として部下たちに何を望んでいるのか、部下たちの将来がどうなることが幸せなのか、それを明確にすることが肝要です。

組織のパフォーマンスが高まるとともに、部下たちの能力を高めることにつながってさらにはリーダーであるあなた自身の成長につながるためにやるべきこと。

それはいったい、何でしょうか。

リーダーがやるべき2つのこと

『成功し続ける人になる仕事の極意』

組織のリーダーがやるべきことは「組織の発展」そして「目標の達成」このふたつです。

リーダーであるあなた自身が発奮しても、組織は発展するどころか部下たちが成長することもなければ仕事に目標を見出すことができずに、弱体化した組織になります。

そのために目標設定が必要で、目標を達成するための環境をつくり、そこにいる部下がもつパフォーマンスを最大限に活かされるように取り計らうこと、それこそがリーダーがすべきことになってきます。

組織の発展と、目標の達成。

これらを目指すことのない組織は、いくら大義名分を掲げたところで目指すべきゴールが見えず、せっかくのチームも台無しになっていくのです。

リーダーとして部下から慕われているあなた。

そのふたつのことを押し進めるために自らを律する習慣を手にして、誰もがハッピーになるそんなチームビルディングをぜひ目指していってください。

今回ご紹介した本はこちら