先日の「ごはんに合う最強のおかず選手権」に持ち込んだ、私独自レシピの「男の肉味噌そぼろ」。
イベントの写真を見返してもその豊潤な味わいと暴力的な香りを思い出します。
それは私だけではなく、その場で一緒に体験したしみーも同じ。
こんなLINEメッセージが飛んできました。
こんなに絶賛してもらえるならばここでシェアしないわけにはいかない!
というわけで、私の肉味噌レシピをご紹介します!!
ごはんがススム!?「スギ流 肉味噌そぼろ」のスギオリジナルレシピはこちら!
一般家庭になかなか登場しない調味料を使うことなく、「うまい!」を実現させたスギ式「男の肉味噌そぼろ」に使われている食材はこちら。
【材料】
合い挽き肉 300g
油 適量
顆粒鶏ガラスープ 小さじ3杯
はちみつ 大さじ2杯(約40g)
みそ 大さじ3杯(約60g)
みりん 大さじ1杯半(約30g)
しょうゆ 小さじ1杯(約5g)
ガーリックフレーク 適量
一味唐辛子 適量
このなかで特に強調したいのは、みそですね。
みそが味を決定づける最も大きな要素ですからね。
そこで、私がチョイスしたみそはこちら。
下ごしらえに必要なのは、「みそ、みりん、しょうゆ」を溶いておくこと。
それ以外はフライパンとしゃもじがあれば大丈夫です。
それでは、レシピをご案内します。
「スギ流 肉味噌そぼろ」のレシピを公開!
1.フライパンにオリーブオイルを引く
特にオリーブオイルである必要はないので、サラダ油でも問題ないです。
ごま油は試していないのですが、他の食材とのバランスを考えるとあまり向いていないかもしれないです。
2.フライパンに合い挽き肉を入れ、強火で炒める
できるだけ強い火力で一気に焼いてください。
火力が弱いと、肉汁や脂分が溶け出しすぎて味のバランスが悪くなります。
3.顆粒鶏ガラスープを入れる
顆粒鶏ガラスープは、家庭に常備してあるとちょっとした隠し味に使えます。
たとえばいつものカップラーメンがちょっと豪華になったりとか、ね。
4.はちみつを入れる
はちみつを投入するまでに、ひき肉には十分に火を通しておいてください。
はちみつを投入したら火力を中火にして、なじませるように炒めます。
5.みりんとしょうゆで溶いておいたみそを投入する
はちみつがなじんだら、みりんとしょうゆで溶いたみそを入れます。
ここから一気に仕上げにかかります。
6.ガーリックチップスを入れる
ここであらびきガーリックの登場です。
私はひき肉100gに対して、この商品を3振り入れます。
先日は、それ以上に入れたものだから暴力的な香りを醸し出すこととなりました。
つまり、ここはおこのみで。
7.一味唐辛子を入れる
言ってしまえば、一味唐辛子は隠し味です。
入れても入れなくてもほとんどわからないのですが、ここもおこのみで。
そして、完成がこちら
肉味噌とはいえ、そぼろに仕上げています。
ごはんにはもちろん、ラーメンやおにぎりの中具にも最適です。
これで1週間は保存できますので、あら熱を取って冷蔵庫に入れてください。
夏場は念の為に、「お酢を大さじ1杯(合い挽き肉100gに対して)」入れることをオススメします。
それでは、よい肉味噌そぼろライフを!!