スギ
もはや圧巻、そして芸術!

スギ スギ(@sugitabe)です。です。

かつて広島市中区白島に店を構え、当時より人気店として知られていた「松馬」は今、移転して広島市中区国泰寺であらたに営業されています。

インスタグラムでもよく拝見するあの「蓋チャーシュー」を体験すべく、私も行ってきました!

今回ご紹介する内容は、2019年3月下旬にお伺いした内容です。

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松馬 〜 どんぶりを隠す蓋チャーシュー!志高の名にふさわしい芸術の一杯(広島市中区)

お店は広島中央郵便局の裏手、路地のまんなかにあります。

黒を基調としたビルに、白いファサードとカープのフレームアートが目を引きます。

こんなおしゃれなファサード、いいですよね。

訪問したときに案内されていたメニューは、シンプルにこのふたつ。

「蓋チャーシュー」と銘打たれているだけあって、写真からもインパクトはビシビシ伝わってきます。

入店〜注文まで

入店するとすぐ右手に券売機があるので、こちらで食券を購入してから席に着きます。

内装もまたおしゃれですし、なにより多くの方のサインが並んでいるのが圧巻ですよね。

席に着くと、食券を回収されると同時に氷入りのコップを渡していただきます。ええ、この時点ではお水は入っていないんですよ。

これをですね・・・。

手元にある蛇口からセルフサービスで水を注いでください。

カウンター前には、食べ方のご案内がこのとおり。

ああそうそう、今回はスープのあるラーメン「志高」と、「プレミアムチャーシュー丼」をオーダーしました。

情報発信のアナウンスもこの通り。

LINE公式アカウントに登録したら、なかなかびっくりのご案内が届きますよ。

さあ、まもなくラーメンの登場です。

松馬「志高」

ラーメンが届く前に運ばれるのがこちら。

ゆでたまご、きくらげ、厚切りメンマ、そしてネギ。

薬味を小鉢に据えて、ラーメンそのものへの期待が否が応でも高まってきます。

そしてほどなく、運ばれてきたどんぶりが圧巻でした。

こちらです。

蓋チャーシューの名をきちんと受けた、インパクト絶大なラーメンです。

どんぶりを覆い尽くさんばかりの大きさを誇るチャーシューに、もはや「どうやってこのチャーシューを炊いているんだろうか」と思いを馳せるばかりです。

食べ方の案内にならって、まずはチャーシューをめくります。

そしてスープをひとくち。

すっきりとした口当たりで、それでいてクリーミーで飲みやすいスープです。

その後に麺をいただきます。

麺のモッチリ感を引き立てるスープの存在は、このふたつだけでもシンプルにおいしいといえるところに、さきほどの薬味を加えていきます。

こちらが薬味を添えたところ。

もちろんラーメンの上に直接のせるのもいいでしょうが、スープが冷めるのを避けるために別々に食べるというのもいいかもしれません。

この具材でひときわ輝いていたのが厚切りメンマ。

すっと噛めるようなやわらかさで、これだけを食べ続けたいと思えるような仕上がりなのです。

そしてこちらがプレミアムチャーシュー丼。

つねにアレンジを加えられていて、今回のルックスはたまごサラダが載っているというまさにプレミアム感。

これだけでもじゅうぶんに感じられますよ。

さいごに:進化と深化にあふれたラーメン

今回は、広島中区国泰寺の「松馬」をご紹介しました。

LINEでびっくりな情報が届けられるというのは、ラーメンがいつも進化しているというのを実感させられる内容だということなんですね。

だから今回ご紹介したメニューが「松馬」のグランドメニューでいつづけるかどうかというのも含めて、つねに変化があると思って見ていると、それだけでなるほどと勉強になるばかりです。

実際に2019年5月7日からの令和最初の営業でも、すでにあたらしいアプローチのメニューが登場することをLINEで通知されていましたからね。

そういう点も目が離せないお店なのです。また食べてみたいメニューでもありますしね。

おいしかったです。

ごちそうさまでした!

ツイッター

https://twitter.com/sugitabe_hrsm/status/1125401005435305984

店舗情報