スギ スギ(@sugitabe)です。です。
サイバーマンデー実施中のアマゾンでポチってから約20時間、Newモデルの「Fire TV Stick」が到着しました。
2015年モデルを使用していた私は買う前にいろいろと考察したけれど、やはり端的に買ってよかったなと思えるその理由をここに残しておきますね。
サイバーマンデーで買い替えた「Fire TV Stick」が、いい買い物だったと言える3つの理由
1)処理スピードが劇的に改善
旧モデルはリモコン操作ひとつとってももっさりとした動きをすることが多く、果たして動画やアプリの再生をするにしても画面切り替えにも時間がかかるといった手待ち時間が気になっていました。
新モデルはさすがにその手待ち時間はぐっと改善しています。
リモコン操作もするすると、動画やアプリの処理も速くなっていて快適です。
2)表示が美しくなった
画面表示が「1080P」で表示されるので、旧モデルのときに気になったモニター画面のベゼル(枠)がなくなりました。
Wi-Fiの通信環境にもよりますが、下り100GB
3)音声認識リモコンは、それほど出番がないかもしれないけれど
前回の記事で期待を寄せていた「音声認識リモコン」ですが、今のところそれほど出番はないのではないかな、と感じています。
先述したとおりにリモコンの反応速度がアップしているので、ザッピングしながら観たいタイトルを探しているだけでも十分に楽しいですしね。
そのなかで思いついたタイトルがあれば、音声認識に頼ればいいのではないかと思っています。
さいごに:買うならサイバーマンデーのうちに!
というわけで購入を検討されている方は、12月11日まで開催しているサイバーマンデーのうちに、少しでも安い状態で「Fire TV Stick」をポチッとされることを強くオススメしますよ。
ちなみに、買った時の状況をおしらせしておきましょう。
これがアマゾンから届いた状態。
裏面の説明書きがこちら。
中身はこんなセットになっています。
リモコンの電池にAmazonベーシックのものが使われているところはさすがです。
新旧モデルの大きさを比較すると、右側(新タイプ)は一回り大きくなっています。
テレビに接続すると、購入したときのAmazonアカウントが設定されています。
テレビにつなげておこなう動作は、Wi-Fiの暗号キーを入力するだけですね。
スマホやタブレットがあればそれでいいという方には不要かもしれないので、そのあたりの見極めはその環境によって左右される点は注意してくださいね。
以上、スギでした。