スギ スギ(@sugitabe)です。です。
今回はシンプルにお伝えします。
もはやタイトル通りのお話です。
すき家「カレー南蛮牛丼」が好きすぎて、牛あいがけカレーを愛せなくなったお話。
牛丼チェーン「すき家」の商品開発力は本当にすごいなあといつも感じています。
牛丼の上に載せるいわゆる牛皿のアレンジや、トッピングのアイデアはいったいどこから出てきて、それをどのように全国展開させているんだろうというのは興味津々なのです。
今回、期間限定で発売されている「カレー南蛮牛丼」もそうです。
ふだんからカレーと牛皿をあわせた「牛あいがけカレー」というメニューは展開されていますが、これを食べてしまうともう「牛あいがけカレー」には戻れなくなります。
すき家「カレー南蛮牛丼」
こちらです。
牛あいがけカレーをまぜただけ?って思ったあなたは、ぜひ食べに行ってくださいね。
人参、油あげを具材として足して、カレールーのベースにはかつおや昆布のだし感があふれています。
単なるカレールーと牛皿のあわせ技ではないんですよ!
だしのおいしさを感じるのは日本人ならではと言いますが、それを牛丼とカレーに融合させたのはうれしい提案です。
言ってしまえば、だし感のあるカレーうどんがうどんからごはんに置き換えられたというだけかもしれないけれど、四の五の言わずに食べてみてくださいね。
カレーうどんに七味をかけるように、このカレー南蛮牛丼にも七味がよく合います。
紅しょうがには手が伸びなかったのですが、これでも十分に楽しめる味ですよ。
さいごに:すき家の開発力に脱帽!
冒頭にも書いたとおり、すき家の牛丼提案は本当にすごいなあと感心します。
サイドメニューではなく、主力の牛丼に対するアプローチの広さで食を楽しませるというエンターテイメント性もありますからね。
シーズンが終わるまでに、もう一度は食べておきたい!
ごちそうさまでした!
スギのひとことポイント
グランドメニュー化希望!!