広島駅南口Cブロックの再開発でいよいよオープン間近の「EKICITY HIROSHIMA(エキシティ・ヒロシマ)」は、本日2月10日にプレオープンしましたね。
長期計画となっている広島駅再開発の将来を見据えたなかでは、まだまだスタートの部分といってもいいかもしれませんが、それでも未来を予感させる雰囲気をちょっとだけ味わってきました。
あたらしい飲食店でテンションが高まる
広島に初お目見えの飲食店が3店、グランドオープンしました。
厳密に言えば、「京都勝牛」と「NICK STOCK」は、グランクロスタワー広島ですね。
▲ 牛カツ専門店の「京都 勝牛」さん。お昼時には列をなしていました。
▲ 昼限定のサービスメニューは、ご飯のおかわり自由に加えて、お昼だけ選べる小鉢もあります。
私もグランドオープン日のランチを頂いてきました。
そのようすはこちら。
▲ 肉が旨いカフェで知られる「NICK STOCK」もオープン。
▲ 早朝7時からの営業で肉を浴びたい人にはうってつけ。ランチメニューも豊富に揃っていて、楽しみが増えますね。
▲ このロゴを見れば「あ!」とわかる「YEBISU BAR」もオープンしています。
▲ 営業時間は11時30分から23時まで。昼間からエビスビールを浴びてください。
▲ フードメニューも豊富に揃っています。
愛友市場の名残を感じる「愛友ウォーク」
広島駅前の「愛友市場」といえば、「エキシティ広島」の建設が本格的に始まる寸前まで営業されていた、昭和の時代を引き継いでいた商店街。
私もよく買い物をしていました。
その名残を受けてできたのが「愛友ウォーク」。
愛友ウォークの写真は撮影できなかったけれども、建物のあたらしさとお店の人情味のバランスがまさに温故知新を感じさせる雰囲気の商店街でした。
「エディオン蔦屋家電」に期待!!
2017年4月にオープンが予定されている「エディオン蔦屋家電」。
エディオンといえば家電量販店の雄として、広島の人にとってはデオデオ、ダイイチ、第一産業と歴史をさかのぼる向きもありますよね。
そのエディオンが、全国で2店目となる「蔦屋家電」とコラボするとあれば、期待しないわけにはいかないでしょう。
昨年、二子玉川にある「蔦屋家電」に行きました。
「蔦屋書店」にも似た雰囲気で家電とふれあうのは、QOLの向上も含めてとても刺激的な場所です。
その環境が広島にもできるのは、本当に楽しみでしかありません。
時期を同じくして、広島市西区にも「蔦屋書店」がオープンするので、本好き家電好きの私としては、おサイフの中身がとっても気になります。
さいごに:
食に家電に、そして書籍にと楽しみあふれる「エキシティ広島」。
仕事帰りに「YEBISU BAR」に行ったり、休みの日には「エディオン蔦屋家電」でのんびりと本や家電に包まれてアイデアを生み出したりしたいものです。
特に「エディオン蔦屋家電」は、Read For Actionのリーディング・ファシリテーターとしても活動する私にとって、いつか読書会で利用したいと思っている場所でもあります。
まずは「NICK STOCK」で食事ですな! さあ、どなたかご一緒しませんか?!
4月14日追記 いよいよ「エディオン蔦屋家電」オープン
事前にこんな記事を書いています。