現在、我が家のお風呂はリフォームの最中で、11月5日に工事が終わるまでは銭湯暮らしが続きます。
ちなみに、リフォーム中のお風呂の様子はこちらをご覧ください。
帰宅途中にある銭湯を利用するのがここ最近の生活習慣なのですが、私が利用しているのは広島市安佐北区口田南にある「スーパー銭湯 ゆ〜ぽっぽ」さん。
こちらをご紹介します。
「スーパー銭湯 ゆ〜ぽっぽ」でリラックスタイム。湯冷め予防法を知り、入場方法を使い分けて楽しい銭湯タイム。
「スーパー銭湯 ゆ〜ぽっぽ」は、祇園新道を牛田方面から北上していくと、高陽中央通りの右手に見ることができます。
路地を進んでいく住宅地の中にありますが、夜は赤色灯が回転しているので目立ちます。
こちらが玄関ですね。
入場したら下駄箱に靴を入れて鍵をかけ、券売機で入浴券を買います。
「ゆ〜ぽっぽ」では、基本の入浴料と、露天・サウナコースのふたつが用意されていて、好きなコースで入浴できます。
基本入浴は、行政が決定しているいわゆる銭湯の価格。いまだと大人は430円ですね。
それとは別の露天・サウナコースは720円になります。
そして、「ゆ〜ぽっぽ」のすごいところは、大衆演芸や舞踊といったイベントが用意されているところ。
こんな感じで宣伝しています。
私が入浴にいくのは夜11時を回っているので、さすがに催し物は終わっています。その前に、まだまだこのジャンルには食指が動かないもので・・・。
さて、入浴券を買ったらカウンターに券と下駄箱の鍵を渡します。
すると、脱衣場の鍵を受け取ることができます。
ベルトの色で「基本入浴」「露天・サウナコース」を識別しています。
お風呂の中はさすがに撮影できませんので、「ゆ〜ぽっぽ」のサイトから雰囲気をご確認ください。
入浴後は、銭湯ではおなじみのアレ、アレが待っています。
やっぱ牛乳だね。
というわけで、私の銭湯生活はあと数日つづきます。
昔は銭湯とか温泉ってめちゃ苦手だったのに、いまではとても楽しんでいます。もしかして、人生をいくらか損していたのかなあ。
湯冷めしないための湯上がりポイント
11月に入ると、さすがに夜の冷え込みは厳しいものです。
風呂上がりに原付で自宅まで帰る道のりは約10分、下手をすると湯冷めして風邪をひく原因にもなります。
そんなことじゃせっかくのお風呂タイムも台無しですよね。
そこで、湯上がりにひと手間かけるだけで湯冷めをしない方法を伝授します。
それは、手首と足首に冷水をかける、というもの。
湯冷めをする原因は、身体の表面の血管が開きっぱなしの状態になっていることで放熱してしまうからなんですね。
それを避けるために、冷水をかけて開いている血管をきゅっと縮めてやればいいのです。
その後は、水分を十分に拭き取ってから着替えること。
これで湯冷めで風邪をひく心配も軽減ですね!
まとめ
そもそもこんなに銭湯が好きになったのは、家族旅行で温泉に入る機会がたてつづけにあったことがきっかけかもしれません。
娘も温泉が好きになったようで、銭湯も温泉も家風呂とは別にうまく使い分けをして楽しみたいものです。