自分らしく人生を生きるということを口にする方は多くいます。願望は現実となるといいますが、ただ単に願えばいいものでしょうか。

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1.本の紹介

成功法則のオーソリティとも言える『ザ・シークレット』では、「ビジョンボード」と呼ばれていた夢を視覚化するメソッドがありました。

ここでご紹介する「宝地図」もそのエッセンスを十分にまとめたもの。

新年の計をあらたにするためにも、きょうはこの本をご紹介です。

2.本の要約、5つのポイント

1)宝地図の「すごいパワー」とは

そもそも「宝地図」とは何なのか。

トム・ソーヤーの冒険に出てくるような財宝が満ちあふれているかもしれない宝箱が隠されているもの、と考えたとしたら、それはちょっと違います。

「宝地図」とは誰かに指し示してもらうものではなく、自分自身でデザインするもの。

自分に素直になって、持ちうる才能やスキルを具象化してなりたい自分の夢や希望を描きます。

2)人生の成功率を高めるには

夢の実現には、自分ひとりで行動しなくてはいけないと考えがちになります。

しかし、その環境で夢が叶う人というのはごく少数。

人生の成功率を高めたいのであれば、協力者の力を得ることです。

能力がそこそこでも、周囲の人たちから応援される人のほうが成果が出やすくなります。

3)イメージをゆたかに、右脳よ働け

「宝地図」には、写真やイラストを多用します。

アタマの中にあるイメージを具体的に示すことで、自らがデザインした「宝地図」から得られる前向きなイメージが具象的に夢の実現を後押しします。

目を閉じて「リンゴ」を想像した時、くっきりと真っ赤なリンゴが現れましたか?

それとも、暗闇の向こうに、ぼんやりとした「リンゴ」っぽいものが見えましたか?

どちらでも大丈夫、「宝地図」は目を向けたときに飛び込むイメージを大切にします。

夢は活字では見ません。ビジュアルで見るものです。

4)「失敗のメッセージ」を的確に読む

成功するまで、失敗し続けます。

失敗したところでくじけてしまっては、成功することはありません

失敗とは、夢の不達成でも現実不可能なアイデアでもなく、「成功まで時間がかかる結果のひとつ」と捉えることが大切です。

5)コルクボードを用意しよう

もしくは、模造紙を手にして、自分のなりたい姿、ありたい未来の夢を写真やイラスト、前向きなことばで彩っていきましょう。

毎日それを見ることで「宝地図」は効果を発揮してくれるはずです。

3.本から学ぶ、3つのキーワード

1)「思考が現実になる」

成功法則の基本中の基本とも言えるこの言葉は、本書にも書かれていました。

前向きな思考は前向きな結果をもたらし、後ろ向きな思考は、いつまでたっても変わらない自分を突きつけてきます。

ひとりで悩まずに前向きな思考を手にしたいなら、この本を読んでみてください。

2)「偉人会議」

あなたの脳内に、かつての偉人やメンターを招待しましょう。

悩みや考え事が浮かんだ時、「あの人ならどう考えるだろう」というのを脳内で繰り広げます。

この前向きな妄想をしている経営者や成功者は多くいます。

自分のアイデアであったとしても偉人やメンターのあと押しだと思えば、自分自身に自信がつくという大きな効果が生まれます。

3)「自分をほめる」習慣をつける

「宝地図」をベースにしても、そうでないにしても、自分自身のなかでうまくいったことや成果が出たことに対しては、自分自身を素直に褒めましょう。

こうやって、セルフイメージを高めることも、結果を出し続けるためには大切なことです。周囲の協力者たちにもより認めてもらえるようになります。

4.本から実践、ひとつの行動

『目標をちいさく分割する』

たとえば、勉強をするために机につくことも、いきなり長時間は苦痛だとします。

それを最初は10分、いずれ30分、1時間と少しずつ長くすることで、長時間のデスクワークもこなせるようになります。

それにともなったアウトプットがついてくるようになります。

まずは、自分のパフォーマンスが十分に発揮できる場所で、少しだけ作業をしてみませんか。

5.ご紹介した本の情報

6.スギコラム(読後感想)

実は私、「宝地図」ほどの大きなものではないのですが、持ち歩いているA4手帳に挟める程度のビジョンシートをつくっています。

毎日これを振り返ることで、今の自分の立ち位置と行動すべきことを明確にしています。

書いたからには、叶えねば!

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