私自身、ふせんを使ってメモを取る習慣を
この1年で身につけました。
つねに文具入れの中には
75mm四方のふせんがみっちりで、
何かがあればそれを引き出し
書きまくっては手帳に貼り付けます。
もしくは
思考の定まらない人に
ふせんを渡して
思考整理のお手伝いをします。
それくらいにふせん生活が日常の私でさえ
この本から目からウロコの
ふせん活用術をたくさん得ることが
できました。
スポンサーリンク
書かないから、何事も実現しない
まずは総論として、
「夢が実現しないのは、
自分自身がその事を忘れてしまうから」
という、自分がどうなりたいかという
大きなゴールをふせんに託すことができるか、
そこにかかってきます。
そもそもメモを取るということは
記憶を記録に変えること。
つまり忘れないように残しておくことで
やりたいこと、叶えたいことを
積み上げていくことです。
その記録の断片をノートにまとめることが、
先述した先にある
自分自身の夢実現につながっていきます。
日頃、何気なくつかうふせんに
それほどの意味を持たせてつかうことが
できるかどうか。
人生がはかどる先にある結果は
思っている以上に大きいものがありそうです。