毎日寝る前に、翌日の行動計画を時系列で立てるようにしています。

計画をたてることで、その日にやらなくちゃいけないことを浮き上がらせ、そこに時間軸を添えることで仕事の時間見積もりが立ちます。

あとは実際に行動に移して、その予実管理ができればいいわけです。

しかし、まだまだ人間が浅いなあ、と感じる瞬間に出くわすような出来事が日々おとずれます。

たとえば、「明日はこういう予定で行動しよう」とスケジュールを組んでいたにも関わらず、突発的な仕事が差し込まれたりするとその予定を完遂するために違うエネルギーを必要としたり、相手があることであればアタマをさげなきゃいけないこともあります。

そんなときに、思い通りにいかないことを憂いてイライラするくらいなら、「思い通りになんていかないよ」と割り切ればいいんですよね。

とはいえそうなると、「予定ってなんなんだろう」と考えるのです。

無造作にインボックスに放り込まれたタスクを眺めるのも、精神衛生上よろしくないですしね。

予定を組むことはたいせつ、しかし、予定なんて思い通りにはいかない。

 

この問題を解決するために、私は何をすればいいんだろう・・・。

そこで、納得のいく解を求めるために、ひたすら内観を続けてみました。

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それ、本当にやんなきゃいけないこと?

予定を組むときに意識することのひとつに、「その予定は本当にやらなくてはいけないことか」ということを棚卸ししてから予定にする必要があります。

急いでやらなきゃ!と思うことは、往々にして『7つの習慣』で頻繁に引用される「時間管理のマトリックス」にある第3領域「緊急だが重要ではない」ことに分類されることが多いものです。

そうなると、その急いでやらなきゃ!と取り組んだせいで本当にやらなきゃいけないことが先送りになってしまうという悪循環さえ見失うことになりかねないのです。

時間は有限です、自分の人生をもっと有意義に生きましょう。

それ、誰かにお願いしたほうがよくない?

組織や会社ではよく言えることですが、本当は部下でもできる仕事を抱え込んでいませんか?という話です。

むしろ、部下にその仕事をさせないと、自分自身の時間も確保できないことはおろか、その部下の成長につながりませんよね。成長は成功のための基礎体力づくり、上司の仕事は部下の成功をお膳立てすることです。

その観点からも、仕事の配分を見つめ直さないといけないのです。

そうやってワークシェアが活性する組織は良い組織ですし、いい循環で永続していくんでしょうね。

時間は有限です、自分だけではなく後進の育成にもつながる時間の使いかたを意識しましょう。

それ、もっと効率的にできない?

やらなくちゃいけないこと、計画を立てるときに意識しないといけないことは「そのことがらにかかる時間はどのくらいなのか」という見積を立てることです。

この時間管理をしておかないと、やることなすことがすべて場当たり的な対応になってしまいます。そして、経験したことからでしか物事の判断基準を決められないようになってしまいます。

つねに時間も予実管理をおこなっていかなきゃいけないということです。

趣味とビジネスの違いで決定的なことは、趣味は自分が満足・納得するまでどれだけ時間をかけてもかまわないですが、ビジネスはその中身を効率化して高い水準を再現し続けることにあります。

人間が稼ぐということにもそこに直結しますからね。

時間は有限です、効率を高めるためのアイデアをつねに模索していきましょう。

さいごに:結局、自分にツケがくる

結局のところですよ。

この3点、すべてブーメランになって私のところに飛んで来るんですよ。

忙しくすることで「俺ちょう仕事できてる!」という思い込みに浸ってしまうと、人間って成長することを忘れてしまうんですよね。もちろんそのときに「行動の目標」をはっきりとさせていれば、行動のひとつひとつを振り返ることで成長できます。

ここでいう成長は、なにも自分自身でだけではなく、関わる人たちや組織に属する人なら部下、家庭なら子どもにも向けなくてはいけませんからね。

予定通りに物事を進められない人は、自分自身が成長しないだけではなく、結局誰にもいい影響を与えられる存在にはなり得ないということですよ。

・・・ああ、めちゃ大きなブーメランが私のほうに・・・・・。

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