読書習慣・読書論

禁断!?の「1分間読書」で、本のエッセンスと読書習慣をゲットできる!

投稿日:2016年11月27日 更新日:

 

これから年末に向けて、なにかと忙しくなってきますよね。それでも1日1冊の読書を忘れることのないように!というのが私の言い分です。

「そんなこと言ったって、本を読む時間がないじゃないか!!」

ええ、そうおっしゃりたい気持ちはよ〜くわかります。でもね、それがやらないことの理由づけだと言われたらどう反論しますか?

なにも12月に限った話ではなく、忙しいときには本に向かう時間が取れないのは言うまでもないですよね。ということは、日ごろの読書でも有効な話として、「1分間読書」の手法をきょうはお伝えしますね。

禁断!?の「1分間読書」で、本のエッセンスと読書習慣をゲットできる!

苦しくても続けるから習慣になる

「時間がないから」を理由に本から遠ざかると、その遠ざかった分の取り戻しは意外ときびしいもの。これは読書に限らず、日常の習慣でも似たようなことはありますよね。

部活動をしている人は、朝練習に参加するということを習慣とすれば早寝早起きができるようになるし、ビジネスパーソンなら通勤時間にスマホでニュースをチェックしているのなら、それも習慣になります。

逆に、悪いことも習慣化してしまいますよね。

朝練習があるのに夜更かしをしていたら、朝ギリギリまで寝ていて練習に遅刻して叱られる。通勤途中にスマホのゲームで時間を浪費していたら、気づいたら課金コンテンツにめっちゃお金を払っていた。

どちらも有りえます。

では、これを読書に置いてみたらどうでしょうか。

「忙しいから本を読めない!」というのを逆手に取って「忙しいけど1分でも本を読む!」とすれば、本を読む時間は確保できるんです。1分だなんて、トイレでも過ごせる時間ですもんね。

こうやって明確な目標を持つと、不明確で無目的な行動から距離を空けることができます。

忙しいときの読書の目的を決める

私の12月は、正直言って忙しいんです。分刻みのスケジュールをこなさないといけない日というのが数日あります。でも、そんなときにこそ「読書の目的」を再定義すれば、効率的で取れ高のある読書をすることができます。

そこで私が決めた12月の読書の目的は「一度読んだ本を再読する」ということ。こうするともう一度記憶を覚醒させながらあたらしい見解をつくることができます。

1分間読書のやりかた

「1分間で本なんて読めないよ!」

ええ、おっしゃるとおりです。でもそれは、「はじめに」の一文字目から「おわりに」の最後までをていねいに読もうとしているからでしょう?

そうしないための読み方もあるんです。そこで私はこう読みます。

「はじめに」と「おわりに」と、目次を読む。

これだけです。

慣れないうちは目次だけで1分が過ぎるかもしれません。しかし、この読み方でも繰り返していれば「はじめに」と「おわりに」を追加しても1分で読めるようになりますからね。

この読み方ができるようになれば、キーワードの拾い読みで本のことを理解できる糸口をつかむことができて、時間があるときに気になるところを精読すればいいわけです。

こうやって、TPOに合わせた読書スタイルをいくつか持つことが、読書の習慣化のポイントなんです。

さいごに:動機は不純でも、やり続けることに意味がある

どんなに忙しくても、習慣として本を眺めることを欠かしてしまうと、またそのポジションに位置するためにはものすごいエネルギーを要することになります。だからこそ、1日1日の薄皮を重ねあげていくような下積みこそが、人生においても成功するための基礎だということを多くの方が語るわけですよね。

さあ、これを踏まえてきょうも本を読みましょうか。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

スギ

【名前】スギ(すぎたに ひでのり)
【エリア】広島県広島市
【どんな人?】
読書家、リーディングファシリテーター、ブロガー、コーチ、心理カウンセラー、経営アドバイザリーを軸にした、セルフブランディング・ナビゲーター。

あなたの「好き」を広める情報発信のお手伝いをしています。

-読書習慣・読書論

Copyright© スギぱら , 2017 All Rights Reserved.