読書習慣・読書論

情報の付き合い方を見直して、稼ぐ読書につなげる方法。

投稿日:2016年11月13日 更新日:

人間、「楽して稼ぎたい」っていつも思いますよね。イバラ道を満身創痍になりながら進んでいって大金をつかむよりも、イージーモードの人生を送りたい!って、そりゃあ思いますよね。

私もそうです。

そういうときに「楽して稼ぐ」って一体なんなんだろうと思いませんか? なにもイージーモードの人生を探すことだけが生き方ではないかもしれない、そういうときに肝に銘じておいたほうがいいことを書いてみます。もちろん、そのために読書がどういう意味をもつかも含めて。

それは「情報との付き合い方」「情報の目利き」について。

情報の付き合い方を見直して、稼ぐ読書につなげる方法。

情報化社会って言われるようになって久しいですし、もはや死後の感さえする言葉です。これって「情報が物質的な資源と同等の価値をもつようになり、それが社会活動内で有益に機能すること」という意味なんですよね。

となると、情報に価値がつくのはアタリマエのことで、これが立派な商品となるのもまたアタリマエのことです。これを材に巨万の富を得る人が出てくるようになります。裏を返せば、クソミソのような情報でもべらぼうな値付けをしているものもあって、でもそれにすがりたい人がいるというのもまた、事実ですよね。

ここで問題なのは、情報に依存しすぎる体質にならないようにすること。ここが俗に言う「ノウハウコレクター」になるかならないかの瀬戸際だったりします。

「ノウハウコレクター」になった時点で負け組予備軍

自分のニーズにあった情報を手にした時、それをうまく使えるかどうか。むしろその前に、その情報は自分にとって必要なのかどうかが取捨選択されてないうちにたくさんの情報にアクセスしてしまうと、その時点で「これさえあれば私もお金持ちになれる!」みたいな多幸感に包まれます。

最初はそれほど高くない情報に、そうはいってもそれなりのお値段のする商材を買ったとしましょうか。それを実直に行動に移せばいいかもしれませんが、だいたい挫折します。そこで挫折したときに「あの値段だったから効果がでなかったんだ、次はもう少し高価なものを・・・」というスタンスで自分にとって耳障りのいい情報商材を探し出して、見てくれの怪しさや情報の真贋を確かめることなく、オシャレなランディングページに惹かれてメールアドレスを入力するようになるんですよね。

自分が「ノウハウコレクター」になるように教育されているとも知らずに。

ほんとうに今、必要な情報なのか

つまり、その情報が自分にとって本当に必要かどうかをジャッジして行動しないと、情報のカモにされてしまうということ。「ノウハウコレクター」に向けていろんなアプローチをしてくるさまざまな媒体に教育され続け、無料だからと気軽にメールアドレスを登録しているその行動も時として破滅へつづく階段の第一歩かもしれない。

もちろん、情報の真贋を見極めるためにたくさんの情報にアクセスして、情報の目利きとしての才覚を高めることはできます。しかしそのためには、情報をふるいにかけるための自分フィルターがしっかりと機能していなくてはいけない。それを情報商材だけで賄おうとしても、たいていはうまくいきません。だって、情報を売った人が都合のいい情報を並べているかどうかを見極めきれないから。

ビジネスの基本は、相手のお役に立つこと

では、その見極めのために必要なアクションは何か。それは「ビジネスは相手のお役に立って、その対価をいただくこと」という原理原則を忘れないこと。手にした情報を使って、誰の、何がよくなるのか、それを行ったことで対価を得るに等しい行動をしようとしているのか、その点を忘れると「ノウハウコレクター」としてカモられて終了です。

情報の入口として本を読む

そこで私がお話するのが、情報をうまくつかさどるために「本を読む」ということ。それも「自分の興味があること」「自分が今、足りていないと思うスキルのジャンル」を本から得るということ。

そこで情報収集の基礎体力をつけておけば、いざとなったときにそのときの自分に見合った背丈の意思決定ができます。その決断が曖昧になったり、流されてしまうと単なる「ノウハウコレクター」ですから。

最終的には、自分の持っている知識やスキルが誰の何に役立つか、その意識をした読書に繋げないと「稼ぐ読書」にはならないということです。

 

さあ、きょうも本を読もうか。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

スギ

【名前】スギ(すぎたに ひでのり)
【エリア】広島県広島市
【どんな人?】
読書家、リーディングファシリテーター、ブロガー、コーチ、心理カウンセラー、経営アドバイザリーを軸にした、セルフブランディング・ナビゲーター。

あなたの「好き」を広める情報発信のお手伝いをしています。

-読書習慣・読書論

Copyright© スギぱら , 2017 All Rights Reserved.