広島のブックソムリエ★スギです。
きょうもブログに来てくださり、ありがとうございます。

子どもの頃から読み親しんでいた童話に
大人になってから役に立つエッセンスがあふれていたら
ちょっとうれしくなりませんか?

きょうは、そんなお話です。


運をつかんで実現すること

童話「ももたろう」では、
川に洗濯へ行ったおばあさんが
大きなももを拾い上げるというところから
お話が始まります。

川でももが流れてくるという
普通では考えられない「運」を
おばあさんはきちんとキャッチしたことで
その後の人生を大きく左右することになるのは
チャンスを見極める能力と
そのチャンスを手にする実力のいずれもが
兼ね備わっていなければ実現しない
ということになります。

ああ、川にももがながれている・・・

と、チャンスを見過ごす恐れさえあるところを
おばあさんはきちんと手にしたのです。

イヌ、サル、キジのリーダーとして

そして、
鬼退治に出かけると宣言したももたろうは
ある意味では「起業家」です。

鬼を退治するというゴールに向かって
その意志をともにする仲間を探し
鬼ヶ島へ向かう。

まさしく、
ベンチャーそのものです。

イヌ、サル、キジの個々の特性を活かし
鬼を退治するというゴールを迎えるまでの
リーダーとしての能力こそがももたろうにはもとめられ、
それがかなった結果として
鬼退治が成功したということになります。

というふうに、ももたろうには
チャンスを見極めて
それをつかむための行動心理や、
リーダーとしての行動心理の
ふたつの要素からなる
実用書だったのです。


よむタメ!@スギ Vol.028

それではまた。
★いってらっしゃい! ★

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