今回の東京出張は、
ANAの飛行機で往復してきました。

飛行機を使う時には
いつもANAにお世話になっていて、
特に今回は
仕事も人間関係もうまくいく ANAの気づかい』を
読んで間もないということもあり、
それをより注意深く体験してみようと企んでいました。

本の中にも書かれていた
ANA流「気づかい」の定義とは、
「相手のこと」を、そして「一歩先のこと」を
想像する習慣のこと。

相手のことを想像するだけで、
仕事や人間関係の9割が変わると書かれていました。

それを徹底的に、
当たり前のように身に付けるための訓練や研修を、
ANAの社員としての誇りと自覚につなげるために
重ねてこられているのだと考えると、
それだけで感謝してしまいます。

なぜなら、
それが表情ににじみ出ているんですよね。

離発着時は凛々しい面持ちで、
客室乗務員としての本分でもある
「乗客の安全を守る」力強さを感じさせます。

そして離陸後の安定航行に入ったら、
柔和な笑顔をたずさえて機内サービスを務めます。

今回の往復のフライトで、
私は直接なにか特別なことを
していただいたわけではありません。

ただ、事前に本を読んだうえで感じたこととして、
見た目の表情や立ち振る舞いだけで、
周囲の空気をパッとチェンジできる力強さ、
場力の演出力とでもいうんでしょうか、
それを強く実感しました。

私がのほほんとそんなことを感じている一方で、
お客様がしてほしいことの一歩先を
想像し続けるという思考をフル回転させ続けるという
お仕事のありがたさに、
ただただ感謝するものです。

とはいえ、
本当は甚大な事故が
起こった場合の訓練というのがもっとも過酷で、
覚悟を決めなければいけない
業務のひとつでもあるのは容易に想像ができます。

肉体的にも精神的にもハードなお仕事です。

そういう方たちの
サービスやお仕事のあり方を実感すれば、
仮に特別なことを
なにひとつしていただいていなかったとしても、
飛行機から降りるときには
自然と「ありがとうございました」というのは
言葉として出てくるものですよね。

今回もいいフライトでした。

そして、東京でたくさんの学びや出会いがありました。

明日からは少しずつ、
東京の振り返りをしていきます。

ああ、客室乗務員の方から直接、
お仕事のことを訊いてみたいものです。

友達になりたーい!(ピュアな気持ちで)

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